投稿者: 愛媛県民文化大学スタッフ

現在第３期の受講生を募集中です。お申し込みがまだの方はお電話いただくか、ホームページからお申し込みください。
お申し込み後、請求書や払込書などはお送りしていません。金融機関備え付けのものをご利用ください。わからないことはお気軽にお電話くださいませ。

今現在は４月までの演題が決定しております。

３月講座の手嶋龍一先生のテーマは
「激動の年、その行方を読む
　　　　　～台湾危機とウクライナの戦い～」
昨年から続くロシアによるウクライナ侵攻。ますます緊迫の度合いを深める台湾海峡。今年は何かが起こるのではないかと不安は尽きません。日本もまた、他人事では済まされないと誰もが思っている今の世界情勢を、外交ジャーナリストでもある手嶋先生に語っていただきます。

そして４月講座の安藤優子先生は
「女性がテレビで働くと言うこと」
生放送の報道番組を40年。男社会の報道の現場でキャリアを積んだ経験を語っていただきます。私たちが何気なくつけているテレビの裏ではどのような事が起こっていたのでしょうか。きっと、明日からのテレビの見方がかわるはず…。
また、安藤先生は着道楽でも有名で、インスタグラムでは日々のオシャレを見せていただいてます。当日はどのような姿でいらっしゃるのか、それも楽しみ。
質疑応答にも応じていただけるようです。

今年は社会的な問題を取り扱う先生や、人生を豊かに生きるコツを知る先生、また、最後は笑って修了できる噺家の先生をお招きいたしました。
テレビや新聞、インターネットなど、現在は情報過多社会とも呼ばれますが、こうしてじっくりと、編集も切り取りもされない生の声を聴いて得られる情報は貴重でもあります。

また、今年から毎回オープニングタイムが始まります。地元愛媛出身者を中心に、歌や楽器、踊りなどを披露していただきます。ぜひ応援してください。

第2期・11月講座にご登壇頂いたのは、テノール歌手・秋川雅史先生でした。演題テーマは『夢のある人生』。｢皆さん夢ってなんですか？夢をもつことに、人生が素敵になる｣。歌手としてどんな夢を抱いたか実現できたか、実現できなかったをお話されました。

講演の中で慕情『千の風になって』など数曲を歌唱していただけました。会場内に響きわたる圧巻の歌声に聞き惚れ、忘れられない一日になったかと思います。

第2期最終講座の為、学長・松本啓治（坂の上の雲ミュージアム総館長）から修了のご挨拶。

オープニングタイムを文部大臣奨励賞、東京都知事賞、全国舞踏コンクール賞受賞された舞踏家・空夢（そら）さんにご出演頂きました。華やかな踊りを楽しんでいただけと思います。

現在、来期の受講生を募集中です。来期講師陣が全員決定！
錚々たるお顔ぶれに今からワクワク、夢が広がります。ぜひお申込みください。
来年の３月11日が第3期の初回開講日です。
皆さんと会場で再会できることを楽しみにしております。

11月11日（金）の講座講師は、テノール歌手、秋川雅史氏です。
演題テーマ『夢のある人生』

最終講座は、オープニングタイム（前座）出演：【舞踏家】空夢（そう）さん
東京新聞主催全国舞踊コンクール第一位をはじめ、受賞多数。
及び松本啓治学長挨拶（修了式）があります。
お早めにご来場頂きオープニングタイムの時間もお楽しみください

【タイムスケジュール】
◎開場：12：30
◎司会出：スタート13：10〜
◎オープニングタイム（前座）13：15〜13：40
◎学長挨拶（修了式）13：45〜13：55
◎講演：14：00〜15：30

【サイン色紙をプレゼント】
11月講座最終日にて、ご希望の方はロビーにて設置しておりますサイン色紙プレゼント応募用紙に、氏名、電話番号をお書きの上『サイン色紙応募箱』に入れてください。当選者は色紙の発送をもって代えさせて頂きます

【2023年度・第３期 来期募集を会場にて先行受付開始しております】
◎継続一般16,000円 ◎継続学生13,000円　※新規会員申し込みは＋3,000円

◎ご来場の方にはマスク着用、入場時の検温、手指の消毒、会話を控える等のご協力を宜しくお願いします。
◎会場内は、冷暖房は快適にご聴講いただけるよう室温に配慮しておりますが、おひとり一人に合わせた微調整が困難の為、各自で体温調整ができる服装、何か羽織るもの、膝掛けなどをお持ちください。

第2期・10月講座にご登壇頂いたのは、法政大学前総長、田中優子氏でした。演題テーマは『江戸から考える持続可能社会』。
新しい技術を開発しながらも循環型の世界を作り、持続可能な社会を作り上げた時代。江戸時代の文明、生活様式、手紙、寺子屋、交易などについて、様々事柄についてお話頂きました。また今回は複数の方が着物を着てご来場してくださり、会場が華やかな雰囲気でした。

講演後には田中優子先生の著書販売＆サイン会がありました。

10月8日（土）の講座講師は、法政大学名誉教授・前総長の田中優子氏です。
演題テーマ『江戸から考える持続可能社会』
田中優子氏の著書販売と、講演後にはサイン会も予定。

【2023年度・第３期 来期募集を会場にて先行受付開始しております】
◎継続一般16,000円 ◎継続学生13,000円　※新規会員申し込みは＋3,000円

◎ご来場の方にはマスク着用、入場時の検温、手指の消毒、会話を控える等のご協力を宜しくお願いします。
◎会場内は、冷暖房は快適にご聴講いただけるよう室温に配慮しておりますが、おひとり一人に合わせた微調整が困難の為、各自で体温調整ができる服装、何か羽織るもの、膝掛けなどをお持ちください。

第2期・9月講座にご登壇頂いたのは、関西学院大学教授、経済学者の村尾信尚氏でした。演題テーマは『私のチャレンジ〜動かずにはいられない〜』。社会の動きを必死になって追うと永遠に社会に追い使いないまま、一生は終わるのではないかと。若い人には必死になって社会を追うより、良い会社・学校が有利で選んでいくより、まず自分が何がやりたいかを見つけるのが一番先だと言ってます。

大蔵省（現財務省）役人生活での、三重県庁へ出向時に起きた、11億6千万円のカラ出張問題解決。強烈に思ったのが密室の中でやってると必ず不正が起きると、透明ガラス張りにしないと駄目だと思った。

『ニュースZERO』のメインキャスター時代。皆さん方が有権者として投票に行ったり、消費者として環境に優しい品物買ったり、そういう皆さん方のひとり一人の行動が社会を変えて行く。それを信じて私はニュースを伝えてきた。市民の心の中にある無力感、無関心。皆さん方の一票、消費行動。これによって世界を変える、的確な情報をできるだけ私の言葉で伝えるというのを信念に、12年間をやってきました。

財政政策、赤字問題など大蔵省、キャスター時代の事を多岐にわたりお話頂きました。

9月3日（土）の講座講師は、関西学院大学教授、経済学者の村尾信尚氏です。日本テレビ系『NEWS ZERO』メーンキャスターを12年務められた。演題テーマは『私のチャレンジ〜動かずにはいられない〜』です。

【2023年度・第３期 来期募集を会場にて先行受付開始致します】※9〜11月講師未定。継続一般16,000円、継続学生13,000円。※新規会員申し込みは＋3,000円

◎ご来場の方にはマスク着用、入場時の検温、手指の消毒、会話を控える等のご協力を宜しくお願いします。
◎会場内は、冷暖房は快適にご聴講いただけるよう室温に配慮しておりますが、おひとり一人に合わせた微調整が困難の為、各自で体温調整ができる服装、何か羽織るもの、膝掛けなどをお持ちください。

平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
誠に勝手ながら、以下の期間を夏季休業とさせていただきます。
ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

■夏季休業期間：
2022年8月11日(木)　～　８月15日(月)

夏季休業期間中に頂きましたお問い合わせにつきましては、2022年8月16日(火)以降、順次対応させていただきます。

お暑い中をわざわざ講演会にご足労いただきありがとうございました。第2期・７月講座にご登壇頂いたのは、順天堂大学医学部教授、日本スポーツ協会公認スポーツドクターの小林弘幸先生でした。演題テーマは「ポストコロナをどう過ごすか〜整える習慣〜』
頭と心と体、メンタルが強い弱いはなく人は皆同じ、メンタルが強いのは練習して技術がともなうから、動じなくなる。失敗する時は、必ず５つのうちのどれか、余裕が無いか、自信がないか、予想外の事がおきた、体調が悪いか、環境が悪いかのどれかが必ず入る。
駅で雨の日には転んで運ばれる人が多い、転ぶ人の条件は一つは滑りやすい靴を履いている、二つ目は階段の中央を歩いている。環境が悪いと意識すれば、家を出るときから違う、滑りにくい靴で出かけよう、階段は手すりを持とう。

生きいくのに重要なのは食事と呼吸。食事はお金が掛かるけど、呼吸はタダで蔑ろにされてきた、呼吸は意識してやりましょう。3秒吸って6秒吐くのが一番良く自律神経を上げてくれる。など自律神経から、生活習慣病、腸内環境まで様々な気になるお話をして頂きました。

７月９日（土）の講座講師は、順天堂大学医学部教授、小林弘幸氏です。各種研究の中で自律神経バランスの重要性を痛感し、数多くのトップアスリートや文化人のコンディショニング、パフォーマンス向上指導をされています。皆さんのご来場を心よりお待ち申し上げております。

◎会場内は、冷暖房は快適にご聴講いただけるよう室温に配慮しておりますが、おひとり一人に合わせた微調整が困難の為、各自で体温調整ができる服装、何か羽織るもの、膝掛けなどをお持ちください。