最終講座 

厳しい寒さー。季節が冬だということを再認識させられたこの日、第21期 岡山市民文化大学の最終講座が開催されました。

今回は最終講座ということで、講演前には、学長あいさつ、受講生代表による修了証授与式が行われました。

コミュニティタイムでは、中国の代表的な楽器・二胡(にこ)の演奏が披露され、その幻想的な音色が場内に響き渡りました。

そして、最終講座のトリを務められたのは、心臓外科医・須磨久善先生。言わずと知れた名医の貴重なお話が始まると、ひと言も聴きもらさまいとするように、みなさま一気に集中。思わず涙ぐんでしまう講演内容に、心が揺さぶられた方も多かったようです。

講演後にはサイン会も催され、長蛇の列に。書籍はあっという間に売り切れ、講演内容の素晴らしさを物語っているようでした。

ダンディな須磨先生と