ナルト電車!!

今話題の「ナルト電車」をついに激写しました!車で通勤中、津山線牧山駅に入っていく2両編成の派手な電車を目撃。慌てて車を飛び下り、人目もはばからず夢中で撮影。すでに出発するところでしたが何とか間に合いました。

 

 

 

「ナルト電車」は、人気アニメ「NARUTO-ナルト- 疾風伝」とのコラボ企画。岡山県北部の10市町村からなる美作国(みまさかのくに)建国1300年記念事業の一環として、津山線、姫新線、因美線で平成26年3月末まで1年間運行されています。

原作者の漫画家、岸本斉史(まさし)さんは、美作国の奈義町出身であることから、この企画が実現したそうです。

 

車両から降りてこられた女性の方が、「ナルトを撮られたんですか?内装もすごいんですよ。天井や壁にもナルトがいっぱいでした(笑)」と教えてくださいました。一日に数本運行されているようなので、一度乗ってみたいですね~。

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花のある暮らし

花咲き誇る季節です。
事務局入口にも、社員のご家族が趣味で作られているバラを生けてみました。
華やかでゴージャスな姿が美しく、甘い香りが漂っています。
色とりどりの花が美しい。右奥に見えるのは、花を生けられた高井流家元(?)の高井さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

里親募集中!

生後間もない4匹の子猫たちの里親を探しています。

問い合わせは、☎086-270-5526 里親募集係まで。

※完全室内飼い、ワクチン接種、避妊去勢が条件。自宅までお届けします。

小さいマーヤが大きく見えます(笑)
ウニも興味津々。このあと、 ネコパンチされます(笑)

5月講座開講!

5月11日(土)、講師にカウンターテナー・歌手の米良美一先生をお迎えして5月講座が開催されました。『生きながら生まれ変わる』と題された講演では、ご自身の生い立ちと家族、難病との闘い、いじめ体験、生きることの感謝などを語られ、サプライズで「ヨイトマケの唄」など3曲をご披露頂きました。

講演後には、受講生さんから「先生のお話しや歌を聞いて、涙が止まりませんでした」「素晴らしい歌声に鳥肌が立ちました」といった声が届きました。米良先生は、舞台裏でも大変腰が低く、周囲への気配り心配りを忘れない素晴らしいお人柄でした。

 

この日は著書を購入された方へのサイン会も開催。講演後のお疲れも見せず、受講生一人ひとりに、はち切れんばかりの笑顔で声を掛けられ、感謝の気持ちを伝えられていました。

 

 

講演前のコミュニティタイムでは、「アンサンブル・プラナス」の皆さまがマンドリン・マンドラ・マンドロンチェロの演奏を披露。素敵な音色が会場を包みました。

 

 

 

 

 

次回、6月講座(6/15)の講師は、AMDAグループ代表の菅波茂先生です。講演テーマは、「『I need you~いのちを知るとき~』。著書販売(限定100冊)、サイン会も行われる予定です。

「AMDA被災地へ!―東日本大震災国際緊急医療NGOの活動記録と提言」(小学館スクウェア)1,500円

※6月講座の上野千鶴子先生と、10月講座の菅波茂先生の講師日程が入れ替わり、6月講座に菅波先生、10月講座に上野先生となっておりますので、ご注意ください。

 

寒い日は…

赤がよく似合うマーヤ(♂)。女の子に間違われそう?

急に暑くなったかと思うと、肌寒い日もまだまだあるようです。みなさま体調にはくれぐれもお気をつけください。

事務局のマスコット犬、ウニとマーヤも、夏仕様にさっぱり毛を刈ったものの、寒い日には震えていたので服を着せてもらいました。よく似合ってますよね(笑)

101匹わんちゃん?

 

忍びの者?!

 

 

 

5月講座のお知らせ

早いもので、今日から5月。視界に入る景色がみるみるうちに緑に変わり、さわやかな風薫る季節となりました。

さて、市民文化大学5月講座は、歌手・カウンターテナーの米良美一先生をお迎えして5月11日(土)に開講します。先天性骨形成不全症という難病と闘いながらも、幼少時より歌の世界で才能を開花。宮崎駿監督作品「もののけ姫」の主題歌で一躍脚光を浴び、以後、世界的に活躍を続けられています。

講演テーマは、『生きながら生まれ変わる』。ご自身の生い立ちと家族、難病との闘い、いじめ体験、生きることの感謝などを語られるご予定です。

講演前のコミュニティタイムでは、「アンサンブル・プラナス」の皆さんが、マンドリン・マンドラ・マンドロンチェロの三重奏をご披露くださいます。こちらもどうぞお楽しみに。

◎当日スケジュール
12:05 開場
13:35頃 コミュニティタイム開始
14:00 講演開始
15:30 講演終了
15:30 サイン会
※著書購入者へのサイン会が行われる予定です。
◎販売著書
『天使の声 生きながら生まれ変わる』(大和書房)1,470円
※限定100冊

グルメリポートvol.7 「京菓子司 満月」の阿闍梨餅

初めて口にしたとき、雷に打たれたような衝撃を受けたことを今でも覚えています。江戸末期の安政三年創業、「京菓子司 満月」の阿闍梨餅(あじゃりもち)。京都通の事務局内Tさんがおみやげで買ってきてくださいました。

 

さまざまな素材を練り合わせた生地に、丹波大納言小豆の粒あんを包んで焼いた半生菓子です。一口食すと、まず予想していなかった食感に驚き、続いてその美味しさに二度驚きます。しっとりとしたもちもちの皮と、あっさり風味のあんとが見事に調和しています。

今では、すっかり病みつきに。私の中では、まだこれ以上の和菓子に出会ったことはありません。店舗では行列になるため、なかなか買うことができませんが、お取り寄せもできるので、是非一度ご賞味あれ!

京菓子司 満月←こちら