3月講演開催!

こんにちは福山文化大学です。
日増しに暖かくなり、早春の息吹を感じるこの頃です。
皆様お元気にお過ごしでしょうか?
さて、3月9日㈯ 2019年度・第9期福山文化大学が開講。
松畑 熙一学長による開講式が行われ、挨拶と恒例の歌を披露されました。


オープニングタイムでは、
『 児島瑜伽太鼓(こじまゆかだいこ)』の皆様をお迎えしました。
昭和60年に郷土芸能として創作に取り込み、平成元年に活動開始。現在県内外を問わず年間4050も公演をかさねられています。
児島瑜伽太鼓Jrメンバーも日本太鼓財団主催の全国太鼓コンテストに岡山県代表として平成29年神戸大会(特別賞受賞)、平成30年石川大会・平成313月に福島県大会へ3年連続の出場が決定。昨年岡山県文化Jr奨励賞を受賞。


さて、第9期・3月講演の講師には、インドネシア元大統領夫人の
ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ先生をお迎え致しました。

講演テーマは『人生のモチベーション』

📒📓📔講演内容抜粋📒📓📔
私にとって人生は戦い。私は戦場の一戦士だと思っています。私は病気になった事がありません。病気になっている時間が無かったんですね。ずっと走りっぱなしです。私にとって病気になるという事は大変贅沢な事です。人間は生まれ落ちた時から、生き抜かなければならないという業を背負って生きていると思います。
<中略>
誰にでもチャンスというのは訪れているんですね。小さい子に「あなた大きくなったら何になりたい?」と聞くと「わからない」という返事が返ってくる。もうガッカリします。私は小さい時から「大きくなったらこうありたい」という強い意志を持っていました。「私はいつか必ず外国へ飛んで成功したい」みたいな事を考えていたこともあります。「世界に飛び立ちたい」と、ずっとそれは願っておりました。夢・希望・上昇志向・野心を持っている人。誰にでもチャンスというのは本当に訪れているんです。ただそれに気が付くか気が付けないかという事なんです。
どういう人がチャンスを逃がしてしまうか、取り逃がしてしまうか。それは人生の目標・目的・使命感を持っていない方達が、折角来たチャンスをチャンスだと気が付かない。惜しい事に逃してしまうんですね。


3月講演のお花です。当選されました方、おめでとうございます。
舞台に花を飾って頂いたのは、グリーンポットふじたに様です
福山市沖野上町4-20-31 電話084-921-4746

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
次回4月講演は、4月13日㈯です。

講師は、関西学院大学教授の
村尾 信尚(むらお のぶたか)先生を
お迎えいたします。

大蔵省(現財務省)や外務省など中央省庁、在外公館、地方自治体勤務やNPO活動等での豊富な経験を踏まえ、幅広いネットワークを形成しながら、政策提言・教育研究・情報発信を行われておられます。

講演テーマは『私のチャレンジ』  ※書籍販売・サイン会はありません。

❁タイムスケジュール❁
開場       12時30分
オープニングタイム開始 13時25分頃
講演開始時刻   14時00分
講演終了時刻   15時30分

オープニングタイム出演者
『 アロハ ウィーク フラサークル 』
(フラダンス)
演奏中の入場は出来ません。お早めにご着席くださいます様お願い致します。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

福山文化大学
電話084-923-7889・fax084-923-7903