皆さん、こんにちは。秋の三連休は、汗ばむ陽気でした。9月20日敬老の日の祝日に9月講座が開催され、無事に終了しましたことをご報告致します。
講師は、医師 小笠原 文雄先生でした。演題は『なんとめでたいご臨終』。
命の蝋燭を段々と小さくしていきます。家族も死を看取る体験をすることで命の蝋燭を見つめて、命の大切さを学んでいきます。とても貴重なお話は、感動をしました!という声が事務局へ届きました。心不全予防、ストレス解消効果のなる、あくび体操も披露して頂きました。誰もに平等に訪れる「死」について、前向きに受け止める。難しい問題でありますが、とても心に染み入る話だったと思います。
コロナ感染者数も減少傾向にあり、久しぶりにオープニングタイムを開催致しました。ピアノ大山まゆみ先生、バイオリン西浦弘美先生です。とっても優雅なメロディーに、どこかで聴いた覚えのある曲目。久しぶりの演奏会は、心弾みました!という声も届きました。衣装が着物をリメイクされたドレス。これも素敵でした。
ステージを飾ってくれたお花は、屋島になる花屋さん「モン・リジェール」。いつも素敵な花あしらいは、夏の名残のある色合い×秋の花で装飾していました。
ご来場ありがとうございました。