6月講座開催!!

6月18日(土)、講師に脚本家の倉本聰先生をお迎えして6月講座が開催されました。講演テーマは、『当たり前の暮らしを求めて』。北海道の厳しい自然の中、自給自足での生活を送りながら若者を育てる「富良野塾」の取り組みなどをお話し頂きました。

s-IMG_3914

 

講演前のオープニングタイムには、「浩龍:桜笛会(こうりゅう:おうてきかい)」の皆さまによる篠笛演奏が披露されました。

s-IMG_3895

s-IMG_3900

s-IMG_3905

 

 

今回も、舞台を華やかに演出して頂いたのは、「フラワーショップカトレア」(本店=岡山市北区中山下1-5-41、☎086-222-7015)様です。

 

s-IMG_3883

 

s-(和服)次回、7月講座(7/23)の講師は、彬子女王殿下です。講演テーマは、『英国で学ぶ日本美術』です。

講演前のオープニングタイムは、ピアニスト・川島基氏によるピアノ演奏です。演奏曲が一曲のため、途中入場はできません。13:20頃までに着席して頂くよう、ご協力をお願い致します。

 

6月講座のお知らせ

s-P1060846事務局の前に植えたアジサイが、今年は満開に咲き誇っています。晴れの日のアジサイも素敵ですが、雨に濡れたアジサイは、より風情がありますね。

 

 

 

 

 

顔写真)さて、市民文化大学6月講座は、脚本家の倉本聰先生をお迎えして6月18日(土)に開講します。倉本先生は、東京大学文学部美学科卒業後、1959年ニッポン放送入社。1962年に退社後、脚本家に転身。1977年、富良野に移住。1984年から役者やシナリオライターを養成する私塾「富良野塾」を主宰。2005年には、閉鎖された富良野プリンスホテルゴルフコースに植樹して、同地を自然の森に戻そうとするNPO法人・C・C・C富良野自然塾を開設し、その塾長に就任。代表作に『北の国から』『前略おふくろ様』『昨日、悲別で』『ニングル』『優しい時間』など多数。

講演テーマは、『当たり前の暮らしを求めて』。どんなお話を聴くことができるでしょうか。今から楽しみです。

講演前のオープニングタイムには「浩龍:桜笛会(こうりゅう:おうてきかい) 」の皆さんがご出演。篠笛演奏をご披露くださいます。こちらもどうぞお楽しみに。

◎当日スケジュール
12:05 開場
13:30頃 オープニングタイム開始
14:00 講演開始
15:30 講演終了
◎販売著書
『見る前に跳んだ』=1,728円(日本経済新聞出版社)
『昭和からの遺言』=1,080円(双葉社)
 ※サイン会はありません。