3月24日日曜日、晴天の中、第12期が開講致しました。多くの方がご来場され、会場三階席まで、埋め尽くされました。
三月講座の講師は、ラトナサリデビィスカルノ先生でした。
テレビでも、おなじみです。最近では、小学生も知っている、バラエティー番組にも出演されています。
ご自身の半生を語られ、約40年間の海外生活を経験されているそうです。人の三倍働き、努力をし、勉強をしてきたというその原動力になったものは、「戦争と貧しさ」だったと語られました。
本当に、お若く背筋が伸び、前向きであるその秘訣についてもお話されました。
今日、ご来場された、特に女性にとって、よりよく、美しく生きるヒントになったのではないでしょうか。
毎日を生活するのではなく、毎日を楽しんでください、と締めくくられました。とても、とても華やいだ講演会となりました。
オープニングタイムは、『讃岐国分寺太鼓保存会』の11名の皆さま。篠笛、サヌカイトの音色も加わり、今期の講演会の幕開けを飾ってくださいました。最後には、デビィスカルノ夫人と記念撮影も。