映画鑑賞

梅雨明けとともに、暑くなってきましたね。寝苦しい日が続いています。

昨年の11月に公開され、今年の4月にDVDとして発売。『ボヘミアン・ラプソディー』昨年の公開以来、全世界で話題になった、イギリスのロックバンド、「クイーン」を描いた半伝記ストーリーです。
ラスト21分のステージは、本物を忠実に再現しています。
以下、紹介文。
1970年、ロンドン。ライブハウスに通っていた若者フレディ・マーキュリーは、ギターリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーのバンドのボーカルが脱退したと知り、自らを売り込む。二人は、フレディの歌声に心を奪われ、共にバンドを活動し1年後には、ベーシストのジョン・ディーコンが加入。バンド≪クーイン≫が誕生。4人はアルバムを制作し、シングル「キラー・クイーン」が大ヒット。個性的なメンバーの革新的な挑戦によって、その後もヒット曲が次々と生み出され、フレディは史上最高のエンターテイナーとまで、称されるようになる。しかし、栄光の影で次第にフレディはメンバーと対立し孤独を深めていくのであった・・・。解散危機もあったが、フレディの不治の病をきっかけにして、再結束をしバンドは始動し始めます。

いやはや、本当に面白い!!心にグッときました。いついつまでも印象に残りそうです。こんなにも、才能に恵まれ、カリスマ性を持った人物がいるのだと!これをきっかけに、彼らに興味を持ちました。探求していこうかと思っています✑📖。そして、今は、全世界SMSを通じて情報交換が出来る時代です。ブライアンメイと、ロジャーテイラーと、繋がってみました。現在もお元気でバンド活動をされています。勿論英語ですが、翻訳機能も付いています。便利な世の中です。暑い~、外出したくない日にはおススメの映画です。

2019年7月講座を終えて

蝉の声が聞こえ始めました。ムシムシとした週末になりました、7月20日土曜日に7月講座が開催され無事に終了いたしました。講師は、荻原健司先生でした。



オリンピックを制覇するアスリートの実情、筋肉の付け方、そして、質疑応答もありました。最後の最後には、現在、闘病中の水泳選手 池江璃花子選手へ送る言葉は、という質問があり、感動的に終了しました。

「少年のような生き生きとした雰囲気を持った荻原健司さんでした。話が驚きの連続でした。前向きになれる言葉を沢山ありがとうございました」65歳女性より
沢山の方から、とても良い講演会でしたという声が届きました。

オープニングタイムは、ハーモニカの演奏。「さぬき口琴隊」の皆さんは、21分間、ノンストップで演奏。春夏秋冬童話、唱歌と荻原先生も観衆もビックリ。素晴らしいハーモニカを披露してくださいました。ハーモニカ歴の長い奏者です。生活に溶け込み、一部の方は教えにも行かれているとか。良い趣味をお持ちです。





足元の悪い中、ご来場ありがとうございました。

2019年7月講座

皆さん、こんにちは。やっとの雨降りで、早明浦ダムも100%の貯水率で一安心です。八百屋さんでは、色とりどりの野菜が陳列する季節になりました。
7月20日土曜日、7月講座が開催されます。講師は、元スキー・ノルディック複合日本代表 荻原健司(おぎわらけんじ)氏です。

メディアでもお馴染みですが、オリンピックワールドカップで活躍し、日本スキー界初の年間総合優勝に輝いています。三連覇の偉業を成し遂げ、後に、「荻原封じ」とささやかれるルール改正があったほどの無類の強さを誇りました。現在は、北野建設にて、スキー部ゼネラルマネージャーを勤めています。メダリストを輩出し、トップ選手の育成と教育にあたっています。来年の東京オリンピックも踏まえて、スポーツ界でのどんな話が聴けるのか楽しみです。

~タイムスケジュール~
12:00  レクザム大ホール開場(全席自由席)
13:00  オープニングタイム ハーモニカの演奏『さぬき口琴隊』ノンストップで21分間の演奏 お早目にお着席されますことを、ご協力をお願いします
13:30  荻原健司先生による講演会
15:00  終了予定
梅雨明け宣言がされる時期です。暑さに気をつけてお越しください。

七夕コンサート

こんにちは。昨日は七夕。雨降らずの一日でした。7月6日に高松未来館プラネタリウムにて七夕コンサートが開催されました。

高松市松島町にあります、まだ新館の建物には図書館や平和祈念館なども入っています。ここで、サンポートホール高松「音楽お届け便」として、香川県出身の中村姉妹デゥオによるコンサート。

リクライニングシートで満天の星を見ながら、七夕にまつわる星の話を聞きながら、ピアノとフルートの音色が響きました。♪星に願いを♪月の光♪など、聴きなれた曲を演奏してくださいました。



初めての体験に、1時間がほんの10分ほどの感覚におちいるほどの至福の時間に。プラネタリウム✖クラッシック音楽✖七夕のコラボは素敵な企画でした。

高松市歴史資料館

こんにちは。やっとの梅雨入りです。観測史上一番遅かった令和元年になりました。
雨は自然からの恵み。この季節ならではの雨模様も楽しみたいものです。今日から7月です。
県下には、いくつかの、歴史資料館という市や県が運営している施設があり、美術館同様に、様々な展示物催しや、ミニコンサート、お茶会が催されています。高松市図書館(高松市昭和町)四階にあります、資料館をご紹介します。

高松市の昔の歴史を知る事が出来る、展示物があります。原始古代の高松平野の成立から令和になった高松尋ね歩記まで、高松を知る良いきっかけになります。面白かったのは、明治時代には、高松市内に芝居小屋が沢山あったということです。

明治時代の東京歌舞伎のポスターも貼ってあり、それを見た、民衆が歌舞伎見物に東京まで行くという、時代は流れても、歌舞伎好きな人は、今も変わっていない光景のように思いました。8月には、受講生の方々と東京納涼歌舞伎へ出かける予定です。
ー郷土玩具の旅ーやー大阪商船ポスター展ーなども、今、展示されています。



雨宿りに時間があればお立ち寄りをしてみてください。見聞が広がります。
高松市昭和町1丁目2-20 開館時間9:00-17:00  月曜日定休日 
観覧料¥200  65歳以上は免除