11月講座を終えて

暖かな朝を迎えています。昨日、11月18日水曜日 秋川雅史先生をお迎えしまして、無事に講演会が終了致しましたことをご報告します。

昨日の講演会が終わった直後から、大きな反響です。事務局には沢山の絶賛の声が届いております。

「あまりにも素晴らしい講演会に歌唱力で涙が出ました」

「手が痛くなるまで拍手をしました」

「コロナ禍の中で行くのを迷いましたが行って良かったです、本当に感謝感激です、ありがとうございました」

「すごい迫力の歌でした。コンサートがあれば是非とも行きます」

「先生のことをずっとインターネットで検索しています、CDを買いに行きます」

など、など。講演会はもちろんのこと、歌唱力の素晴らしさは、ライブならではです。今回、講演会に来て、感動をしなかった人はいないはずです。鳴り響く拍手に感激の想いが込められていました。

11月講座においての追記

先日のブログでは、秋川雅史先生の歌唱はありませんと、記しましたが、香川県下からの許可がでましたので、数曲ですが、お歌を披露して頂けるようになりました。

但し、前列から三列ほどは、着席不可となります。どうぞご了承の上、お楽しみにご来場ください。

第13期11月講座のお知らせ

皆さん、こんにちは。朝夕と冷え込むようになりました。暑かった夏を通り過ぎ確実に冬の足音です。まだ、暖房を入れずに頑張っています。

さて、お待たせをしています、11月講座のご案内です。

11月18日水曜日 講師はテノール歌手、秋川雅史先生をお迎え致します。ここで紹介をすることもなく、皆さんご存知の方だと思います。愛媛県のご出身。幼少期の頃から、楽器を習い音楽に慣れ親しみます。国立音楽大学・大学院を経てイタリアへ留学。2005年にリリースのアルバムに収録された『千の風になって』がヒットを生み空前の大ブームとなりました。NHK紅白歌合戦出演のほか、数々のコンクールでの入賞。人気を備えたテノール歌手として活躍されています。

なお、本来ならば、歌唱も披露をして頂くところですが、コロナ感染防止のため、講演会のみとなっております。

レクザム大ホール開場12:00  開演13:30 オープニングタイムはありません

香川県下からのイベントに関するガイドラインが変更になっています。一席づつ空けておいた席は、空けなくともよく並びで座ってもらえるようになりました。大ホールにおいての講演会時には、2000名の収容が可能になりました。しかし、引き続き、検温に消毒はさせて頂きます。また、講演中もマスクの着用はお願いします。また、ホール内での飲食は禁止の為、喫茶コーナーも閉鎖しております。

講演会のマナーとしまして、講師のお話が終わるまでは、お席に着席の上、途中退席などご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

帰りの混雑を避けるため、アナウンスの指示に従い立席願います。

より良い講演会の開催のため、県民の皆さまのご協力をお願い致します。

玉藻城でのコンサート

今朝から雨という月曜日の始まりです。10月30日金曜日に、玉藻城の被雲閣でコンサートがあり行ってきました。ユニット、「レインブック」の皆さんは、もう15年も毎年、開催されているとか。この日をずっと楽しみにしていました♪

いつもより座席数を減らしての開催でした。

いつもは17時で閉まる玉藻城の夜の正門。とても素敵な光景です。

被雲閣までの道のりは、小さなライトで暗闇を照らしていました。この日の月は満月。ブルームーンに願いを込めると、叶うという神話があります。足元も空もささやかな灯りに幻想的でした。

ステージも素敵に設えています。毎年変わるそうです。

レインブック・ボーカル山本容子さん。東京在住の歌手です。2000年6月に結成。ピアノ田中どぼん俊光氏、ギター村山遼氏です。大正時代の建物に昭和と平成の初期の頃の唄が鳴り響きました。「生の拍手はやはりいいですね~」と。アーティストの方々もコロナで、大変な年だっと思います。

今年は、オープニングタイムが中止になり、私も久しぶりの唄のあるコンサートでした。曲目によっては、ウルっと琴線に触れました。アンコール曲は、瀬戸内の海にちなんで、「瀬戸の花嫁」。とても好きな曲♪素敵な雰囲気の中で、満月の夜。忘れないコンサートになりそうです。毎年この時期に開催されているようです。まだ、行かれていない方は、一度、足を運ぶ価値ありの小さな音楽会です。