少しずつ暖かくなり春らしさが感じられる季節となりました。1年間お休みさせていただいておりました香川県民文化大学が再開となり、2024年3月第1回講座が開講致しました。
3月講座はトレードマークの手袋に着物のスタイル姿でご登壇頂きました講師は、小説家の京極夏彦先生です。テーマ『言葉は通じないと思って使うもの』でした。小説家ならではの感性のお話がお聴きできました。
講演前になりますオープニングタイムにご出演頂いたのは『和太鼓集団 夢幻の会』の皆様です。初回講座から太鼓の軽快な響き渡る音で、存分に会場を盛り上げて頂きました。
開講式は、一井学長からのご挨拶から始まりました。
舞台を装飾してくださる花は、高松市片原町にあります『柏原生花店』さん。この素敵な花を花束にして講演後3名の方に、抽選プレゼントをしています。
次回4/27㈯の講師は、ジャーナリストの池上 彰先生です。