2024年第17期9月講演を終えて

9月に入ってもまだまだ暑い日が続きますが、会場に足を運んでくださった会員の皆様、ありがとうございました。

さて、9月の講座にご登壇いただいたのは、BRICs経済研究所代表・エコノミストの門倉貴史先生でした。テーマは『人生100年時代の資産運用術』でした。ホンマでっか!?TVの裏話もまじえお話をしてくださいました。

オープニング・タイムはAURORA MUSIC COMPANY(アウローラ ミュージック カンパニー)の皆さんでした。ソプラノ・バリトン・ピアノのボーカルデュエットをご披露くださいました。

舞台を装飾してくださる花は、高松市片原町にあります『柏原生花店』さん。この素敵な花を花束にして講演後3名の方に、抽選でプレゼントをしています。

次回10/6㈰の講師は、国語事典編纂者の飯間浩明先生です。

2024年9月講座_門倉貴史 先生 講演日

秋風が吹く季節となりました。皆様いかがお過ごしですか?暑さもようやく落ちついてきた感じですが、日により暑さがまだまだ続きます。会場内も冷房が効きすぎたり、お一人お一人様の体温に合わせずらく、一枚羽織るものをご持参頂ければ幸甚につきます
2024年度第17期9月28日土曜日は講師は、BRICs経済研究所代表、エコノミストの門倉貴史先生をお迎え致します。演題テーマは『人生100年時代の資産運用術』どんなお話が聞けるか楽しみです。

9月講座より、来年度の先行受講申込支払いも会場にて受付を開始致します、来年もぜひご参加頂ければと思います

美術館・図書館イベント情報

香川県民文化大学のチラシを設置していただいている、美術館・図書館のイベント情報を、定期的に発信させていただきます。興味がおありの方はぜひ、足を運んでみてはいかがでしょう?

詩人の谷川俊太郎(1931〜)は1960年代から現在まで、さまざまな絵描きや写真家と200冊にも及ぶ絵本を作ってきました。ことばあそび、世界のありようを認識する手がかり、ナンセンスの楽しみ。そして生きることの面白さや大変さ、尊さ、死や戦争までをテーマに、今日も絵と言葉による表現に挑んでいます。
バラエティ豊かな絵本に共通するのは、読み手に対する谷川の希望の眼差しです。
展覧会は、約20冊の絵本を取り上げ、多彩なクリエイターとともに、絵本の原画、絵や言葉が動き出す映像、朗読や音、巨大な絵巻や書き下ろしのインスタレーション作品などを展示します。絵本の世界から飛び出した、子どもから大人まで誰もが楽しめるおもしろい展覧会です。

2024年第17期7月講演を終えて

夏を迎え猛暑の日が続く中、足を運んでくださった会員の皆様、ありがとうございました。今後もお身体には十分お気をつけください。

さて、7月の講座にご登壇いただいたのは、獣医師・獣医学博士の塚本康浩先生でした。テーマは『ダチョウ日記』でした。ダチョウついて、資料とともにユーモアもまじえお話をしてくださいました。

オープニング・タイムは『箏×Trumpet Duo Alin(トランペット デュオ アリン)』のお二人による箏とトランペットの演奏でした。

舞台を装飾してくださる花は、高松市片原町にあります『柏原生花店』さん。この素敵な花を花束にして講演後3名の方に、抽選でプレゼントをしています。

次回9/28㈯の講師は、BRICs経済研究所代表・エコノミストの門倉貴史先生です。

7月6日(土)塚本康浩 氏 講演日

7月講座は獣医師、獣医学博士の塚本康浩 氏の講演日です
演題テーマは『ダチョウ日記』になります。ダチョウについて、どんなお話が聞けるか楽しみです                             【著書販売:あり】ダチョウはアホだが役に立つ693円(税込)幻冬舎 限定50冊 【サイン会:なし】

今年の夏(7〜9月)の気温は全国的に平年より高く、観測史上最も暑くなった昨年に匹敵する暑さとなる可能性があります。
会場の冷暖房の微調整は一括管理の為、お一人おひとりに合わせた微調整が困難な状況です。快適にご聴講いただける様、羽織るもの、膝掛けをご持参頂くか、各自で体温調整ができる服装にてご来場くださいませ。

2024年第17期6月講演を終えて

夏本番を前に梅雨の季節となりましたが、足元のお悪い中多数のご来場ありがとうございました。

さて、6月の講座にご登壇いただいたのは、東京大学大学院農学生命科学研究科教授の鈴木宣弘先生でした。テーマは『タネと農と食といのち』でした。今の日本の農業について、詳しい資料とともにお話をしてくださいました。

なお当日お話くださった講演資料は「香川県民文化大学」のトップページから閲覧いただけます。(1か月程度アップしますので、ご希望の方はお早めにご覧下さい。)

オープニング・タイムは『ティアレ・タヒチアンダンススタジオ』の皆さんによるタヒチアンダンスでした。

舞台を装飾してくださる花は、高松市片原町にあります『柏原生花店』さん。この素敵な花を花束にして講演後3名の方に、抽選でプレゼントをしています。

次回7/6㈯の講師は、獣医師・獣医学博士の塚本康浩先生です。

●書籍販売あり(書籍名未定) ●サイン会(未定)

6月9日(日)鈴木宜弘 氏 講演日

6月講座は、農学博士の鈴木宜弘 氏の講演日です
演題テーマは『タネと農と食といのち』になります
また、講演の最後には質疑応答時間も設けて頂けおります、先生にご質問のある方は1階席着席でお願い致します。マイクの関係上質問者1階席の方に限らせて頂いております。
※質疑応答予定ですが、取りやめになる場合がありますので、予めご了承くださいませ。

2024年第17期 5月講演を終えて

いよいよ夏に向けての季節となりました。これからは暑い日も増えて参りますが、お身体には十分お気をつけください。

5月の講座にご登壇いただいたのは、医師で作家の木村盛世先生でした。テーマは『医者にかからない幸福 〜キラキラした人生の選択肢』でした。講演冒頭には、素敵なダンスもご披露いただき、元気になるお話をしてくださいました。

書籍販売もあり、講演終了後にはサイン会も開催していただきました。

オープニング・タイムは『ダッパーサクセーバーズ』の皆さんによるサックス演奏でした。

舞台を装飾してくださる花は、高松市片原町にあります『柏原生花店』さん。この素敵な花を花束にして講演後3名の方に、抽選でプレゼントをしています。

次回6/9㈰の講師は、農学博士の鈴木宣弘先生です。

2024年第17期 4月講演を終えて

ゴールデンウィークも終わり、いよいよ夏に向けての季節となりました。皆様方におかれましては、お身体には十分お気をつけてご来場ください。

4月の講座にご登壇いただいたのは、ジャーナリストの池上彰先生でした。テーマは『ニュースから世界を読む』。円安の話からイスラエルとハマスの抗争など、幅広いお話をしてくださいました。

オープニング・タイムは『Django Tigalle(ジャンゴ・ティガール)』の皆さんによるジプシージャズの演奏でした。

舞台を装飾してくださる花は、高松市片原町にあります『柏原生花店』さん。この素敵な花を花束にして講演後3名の方に、抽選でプレゼントをしています。

次回5/12㈰の講師は、医師・作家の木村盛世先生です。

2024年第17期 3月講座を終えて

少しずつ暖かくなり春らしさが感じられる季節となりました。1年間お休みさせていただいておりました香川県民文化大学が再開となり、2024年3月第1回講座が開講致しました。

3月講座はトレードマークの手袋に着物のスタイル姿でご登壇頂きました講師は、小説家の京極夏彦先生です。テーマ『言葉は通じないと思って使うもの』でした。小説家ならではの感性のお話がお聴きできました。

講演前になりますオープニングタイムにご出演頂いたのは『和太鼓集団 夢幻の会』の皆様です。初回講座から太鼓の軽快な響き渡る音で、存分に会場を盛り上げて頂きました。

開講式は、一井学長からのご挨拶から始まりました。

舞台を装飾してくださる花は、高松市片原町にあります『柏原生花店』さん。この素敵な花を花束にして講演後3名の方に、抽選プレゼントをしています。

次回4/27㈯の講師は、ジャーナリストの池上 彰先生です。