2024年第17期11月講演を終えて

11月講座は、本年度最後の講座となりましたが、会場に足を運んでくださった会員の皆様、ありがとうございました。

さて、11月の講座にご登壇いただいたのは、落語家の春風亭一之輔先生でした。テーマは『一之輔のらくご的生き方』でした。トークあり落語ありの楽しい講演をしてくださいました。

落語は「転失気(てんしき)」と「ねずみ」の2席ご披露いただきました。

オープニング・タイムは香川県阿波踊り普及協会の皆さんでした。笛や太鼓も交え、大人数で盛大に踊ってくださいました。

舞台を装飾してくださる花は、高松市片原町にあります『柏原生花店』さん。この素敵な花を花束にして講演後3名の方に、抽選でプレゼントをしています。

本年度の講演は全て終了しました。来期も充実した講座で受講生の皆様方をお迎えしたいと、事務局スタッフ一同、気持ちを新たにしております。1年間ご受講いただき、誠にありがとうございました。来期18期も皆様の元気な姿と、明るい笑顔にお目にかかれますことを楽しみにお待ちしております。

第18期第1回は、3月16日㈰東京大学名誉教授の姜尚中先生です。

11月5日(火)春風亭一之輔 氏 講演日

はやいもので今年度11月が最終講座となります
2024年度第17期11月5日火曜日の講師は、落語家、春風亭一之輔先生をお迎え致します。演題テーマは『一之輔のらくご的生き方』。
どんなお話が聞けるか楽しみです。

また、最終講座日には、第17期講師陣のサイン色紙を抽選にてプレゼントします。ご希望の方はロビーに設置しておりますサイン色紙応募用紙に氏名、電話番号または、会員証番号をご記入の上、応募箱に入れて下さい。抽選の上、当選の方に後日郵送させて頂きます。※当選者の発表は発送をもって代えさせて頂きます。

2024年第17期10月講演を終えて

9月講座の1週間後に開催となりました10月講座でしたが、お忙しい中、会場に足を運んでくださった会員の皆様、ありがとうございました。

さて、10月の講座にご登壇いただいたのは、国語事典編纂者の飯間浩明先生でした。テーマは『ことばが変化するということ』でした。昔から変化してきた言葉について、興味深いお話をしてくださいました。

オープニング・タイムは囃子家(はやしや)の皆さんでした。篠笛・ベース・ピアノの3人グループで、様々な曲をご披露くださいました。

舞台を装飾してくださる花は、高松市片原町にあります『柏原生花店』さん。この素敵な花を花束にして講演後3名の方に、抽選でプレゼントをしています。

次回11/5㈫の講師は、落語家の春風亭一之輔先生です。今年度最後の講座となります。是非ともご来場下さい。

2024年第17期9月講演を終えて

9月に入ってもまだまだ暑い日が続きますが、会場に足を運んでくださった会員の皆様、ありがとうございました。

さて、9月の講座にご登壇いただいたのは、BRICs経済研究所代表・エコノミストの門倉貴史先生でした。テーマは『人生100年時代の資産運用術』でした。ホンマでっか!?TVの裏話もまじえお話をしてくださいました。

オープニング・タイムはAURORA MUSIC COMPANY(アウローラ ミュージック カンパニー)の皆さんでした。ソプラノ・バリトン・ピアノのボーカルデュエットをご披露くださいました。

舞台を装飾してくださる花は、高松市片原町にあります『柏原生花店』さん。この素敵な花を花束にして講演後3名の方に、抽選でプレゼントをしています。

次回10/6㈰の講師は、国語事典編纂者の飯間浩明先生です。

2024年9月講座_門倉貴史 先生 講演日

秋風が吹く季節となりました。皆様いかがお過ごしですか?暑さもようやく落ちついてきた感じですが、日により暑さがまだまだ続きます。会場内も冷房が効きすぎたり、お一人お一人様の体温に合わせずらく、一枚羽織るものをご持参頂ければ幸甚につきます
2024年度第17期9月28日土曜日は講師は、BRICs経済研究所代表、エコノミストの門倉貴史先生をお迎え致します。演題テーマは『人生100年時代の資産運用術』どんなお話が聞けるか楽しみです。

9月講座より、来年度の先行受講申込支払いも会場にて受付を開始致します、来年もぜひご参加頂ければと思います

美術館・図書館イベント情報

香川県民文化大学のチラシを設置していただいている、美術館・図書館のイベント情報を、定期的に発信させていただきます。興味がおありの方はぜひ、足を運んでみてはいかがでしょう?

詩人の谷川俊太郎(1931〜)は1960年代から現在まで、さまざまな絵描きや写真家と200冊にも及ぶ絵本を作ってきました。ことばあそび、世界のありようを認識する手がかり、ナンセンスの楽しみ。そして生きることの面白さや大変さ、尊さ、死や戦争までをテーマに、今日も絵と言葉による表現に挑んでいます。
バラエティ豊かな絵本に共通するのは、読み手に対する谷川の希望の眼差しです。
展覧会は、約20冊の絵本を取り上げ、多彩なクリエイターとともに、絵本の原画、絵や言葉が動き出す映像、朗読や音、巨大な絵巻や書き下ろしのインスタレーション作品などを展示します。絵本の世界から飛び出した、子どもから大人まで誰もが楽しめるおもしろい展覧会です。

2024年第17期7月講演を終えて

夏を迎え猛暑の日が続く中、足を運んでくださった会員の皆様、ありがとうございました。今後もお身体には十分お気をつけください。

さて、7月の講座にご登壇いただいたのは、獣医師・獣医学博士の塚本康浩先生でした。テーマは『ダチョウ日記』でした。ダチョウついて、資料とともにユーモアもまじえお話をしてくださいました。

オープニング・タイムは『箏×Trumpet Duo Alin(トランペット デュオ アリン)』のお二人による箏とトランペットの演奏でした。

舞台を装飾してくださる花は、高松市片原町にあります『柏原生花店』さん。この素敵な花を花束にして講演後3名の方に、抽選でプレゼントをしています。

次回9/28㈯の講師は、BRICs経済研究所代表・エコノミストの門倉貴史先生です。

7月6日(土)塚本康浩 氏 講演日

7月講座は獣医師、獣医学博士の塚本康浩 氏の講演日です
演題テーマは『ダチョウ日記』になります。ダチョウについて、どんなお話が聞けるか楽しみです                             【著書販売:あり】ダチョウはアホだが役に立つ693円(税込)幻冬舎 限定50冊 【サイン会:なし】

今年の夏(7〜9月)の気温は全国的に平年より高く、観測史上最も暑くなった昨年に匹敵する暑さとなる可能性があります。
会場の冷暖房の微調整は一括管理の為、お一人おひとりに合わせた微調整が困難な状況です。快適にご聴講いただける様、羽織るもの、膝掛けをご持参頂くか、各自で体温調整ができる服装にてご来場くださいませ。

2024年第17期6月講演を終えて

夏本番を前に梅雨の季節となりましたが、足元のお悪い中多数のご来場ありがとうございました。

さて、6月の講座にご登壇いただいたのは、東京大学大学院農学生命科学研究科教授の鈴木宣弘先生でした。テーマは『タネと農と食といのち』でした。今の日本の農業について、詳しい資料とともにお話をしてくださいました。

なお当日お話くださった講演資料は「香川県民文化大学」のトップページから閲覧いただけます。(1か月程度アップしますので、ご希望の方はお早めにご覧下さい。)

オープニング・タイムは『ティアレ・タヒチアンダンススタジオ』の皆さんによるタヒチアンダンスでした。

舞台を装飾してくださる花は、高松市片原町にあります『柏原生花店』さん。この素敵な花を花束にして講演後3名の方に、抽選でプレゼントをしています。

次回7/6㈯の講師は、獣医師・獣医学博士の塚本康浩先生です。

●書籍販売あり(書籍名未定) ●サイン会(未定)

6月9日(日)鈴木宜弘 氏 講演日

6月講座は、農学博士の鈴木宜弘 氏の講演日です
演題テーマは『タネと農と食といのち』になります
また、講演の最後には質疑応答時間も設けて頂けおります、先生にご質問のある方は1階席着席でお願い致します。マイクの関係上質問者1階席の方に限らせて頂いております。
※質疑応答予定ですが、取りやめになる場合がありますので、予めご了承くださいませ。