皆さん、こんにちは。今日は気温がグーンと上がり夏日になりそうです。お元気にお過ごしでしょうか?
昨日、6月24日(日)は、姉妹校である、岡山市民文化大学6月講座へ行っていました。
講師は、早稲田大学大学院法務研究科教授 長谷部恭男(やすお)先生。講演は、憲法改正議論について。難しくなる話をかみ砕いて、お話をしてくださいました。が、私にはやはり難しい話でした。これから、弁護士を目指し、頑張っている若き女性の方が、サイン会に並び、なかなか、感動的な場面に遭遇しました。先生からはエールが送られました。土曜日は雨だったので、梅雨の間の晴れ渡る一日になりました。
2018年6月講座を終えて
すっかりと、夏のような気温が続いている、まだ6月です。梅雨の間の晴れ渡る空の中、6月講座が開催されました。
6月3日 日曜日。講師は医師であります、姫野友美先生でした。
元気に明るく、ご来場され、美しくなるお話を講演されました。美しくありたいは、女性の永遠の憧れです。
それを、どう保つか。食事の組み合わせについて、詳しく教えて頂きました。お肌がプリプリになる食べ物は、講演会へ来られた方へのお得情報でした。
講演をされました、姫野先生は、とってもお肌が綺麗で、溌溂とされていました。
今日から、少しづつ、実践してみよう!と、心がける日々です。
オープニングタイムは、「プメハナフラオリタヒチスタジオ」から17名の皆さん。フラダンス、タヒチアンダンスで、初夏の風がふわぁ~と会場内に吹きました。
2018年6月講座
皆さん、こんにちは!早々と梅雨入りし、曇り空の高松です。日々気温差が激しいですが、お変わりありませんか?
旬のものを口にし、健康管理は大切です。
前回の講演会から、20日ばかりで、6月講座が開催です。
6月3日(日) 講師は、医師 姫野友美先生です。
メディアなどでもよくお見かけします。姫野先生の専門は、心療内科医、医学博士です。本も数多く執筆出版しています。
今回、6種類の本の販売とサイン会があります。何かと悩める現代社会にメスが入るお話が聴けることと思います。
6月講座は、日曜日に開催です。お間違いなくご来場ください。
~タイムスケジュール~
12:00 レクザム大ホール開場(全席自由席)
12:55 オープニングタイム プメハナフラオリタヒチスタジオ(フラダンス)
13:30 姫野 友美先生による講演会
15:00 終了予定 本の販売とサイン会を予定しております
皆さまのご来場をお待ちしております。
岡山での音楽祭へ
皆さんこんにちは。木々が茂り、緑色の景色へと移り変わっています。
ブログの記事が前後しますが、ゴールデンウィークに出掛けた情報です。高松の街中でもミュージックフェスを開催していました。先日の東儀先生の演奏でも感じましたが、音楽は世界共通、老若男女問わず楽しめます。岡山県は、高梁市でも『高梁音楽祭2018』が開かれていました。友人に誘われて、行ってきました。沢山あるプログラムの中からの一つ、お寺でコンサートへ。そして、とっーーても、感動したのです♪
映画、寅さんの舞台にもなりました、頼久寺です。
ほんの少し高台にあり、景観も見事です。コンサートの前には、お茶席付きで、名物・柚餅子が、お抹茶とともに出されました。そして、このコンサートは完全な予約制。なので、小人数で優雅な時間となりました。
「お寺でオペラ」。庭に舞台を設置。つつじと緑が見事なコントラスト。
ピアノ、ヴァイオリン、ソプラノによるコンサートは皆さん岡山県の出身者。約90分間、自然の鶯の声とともに、響き渡りました。最後は、「ふるさと」で締めくくられました。景観、音楽家、雰囲気と、素晴らしいかったです。時間が立った今でも、余韻が残っています。なかなか、香川県では出会えないシチュエーションに、思い出に残る連休の一コマになりました♬♪
2018年5月講座を終えて
皆さん、こんにちは。先週あたりから、夏のような気温になり、半袖姿の方々を見かけるようになりました。
そんな中、5月12日(土)、香川県民文化大学5月講座を開催いたしました。
講師は、雅楽師 東儀秀樹先生にお越し頂きました。テーマは、【雅楽のこころ音楽のちから】。雅楽について、優しく語っていただき、お待ちかねの演奏もしてくださいました。最後の演奏曲、「仰げば尊し」は、皆さんの卒業当時の思い出も蘇り、ジーンと心に響いた方も多かったことと思います。
また、先生のCDの販売では、購入した方と握手会も開催されました。勿論!完売でした。
今月のオープニンタイムは、『マンドリーノかがわ』の皆さんと、『コールベル坂出女声合唱団』。総勢で60名を超える大所帯での演奏会となりました。歌は、「川の流れのように」「天まで届け」の二曲を合唱。ピアノは、大山まゆみ先生。
東儀先生も傍らで、ずっとご覧になられていました。
5月講座では、オープニングタイムも賑やかになり、音楽性の強い講演会となりました。東儀先生の演奏から、普段、音楽に触れる機会が少ないので、「感動しました」という声が寄せられました。また、CD販売の問い合わせのお電話も受けました。お気持ちに、いついつまでも、残る一日になったのであれば、とても嬉しい限りでした。
2018年5月講座
皆さま、こんにちは。連休明けは、雨降りの一日となっています。平成最後のゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしたか?
行楽には、良い季節となっています。鶯の声とともに、山歩きでも、リフレッシュして、心の洗濯が出来そうです。
さて、5月12日(土)は、第11期 香川県民文化大学5月講座の開催です。
講師は、雅楽師 東儀秀樹氏です。
東儀家は、奈良時代から1300年間、雅楽を世襲してきた楽家。宮内庁楽部在籍中には、宮中儀式や皇居での雅楽演奏会、海外公演へも参加。現在は、他のジャンルの音楽家とのコラボレーションで海外に日本各地でコンサートを開催しています。
音楽家の方による、講演会は、大変、稀です。どうぞ、お楽しみにご来場ください。
~タイムスケジュール~
12:00 レクザム大ホール開場(全席自由席)
12:55 オープニングタイム マンドリン&ギター『マンドリーノかがわ』賛助出演『コールベル坂出女声合唱団』合唱団:ピアノ大山まゆみ氏
13:30 東儀 秀樹先生による講演会
15:00 終了予定 東儀先生のCDの販売があります
週末は岡山へ
皆さん、こんにちは! 気温が夏日になった週末。4月21日(土)は、岡山市民文化大学のお手伝いへ行ってきました。
姉妹校である、岡山市民文化大学は第28期!です。4月講座の講師は、香川にも来ていただいた、ニュースキャスター 国谷裕子氏でした。岡山での会場は、シンフォニーホール。円形で自然光が降り注ぎ、明るい雰囲気の会場です。
そして、今年の4月で、瀬戸大橋開通30周年になります。車が通過する橋の下には、線路がひかれ、二つの交通手段が重なっている橋は、世界でも稀です。マリンライナーから見える瀬戸内海は、いつみても、美しい光景。自然の絵画です。
帰りには、夕刻になり丁度、夕日が沈む場面に遭遇しました。30周年を記念して秋までに、様々なイベントが開催されているようです。
2018年4月講座を終えて
鶯の声が聞こえる季節になりました。そんな折、4月14日(土)香川県民文化大学4月講座が開催されました。
中国事情に詳しい、遠藤 誉先生をお招き致しました。学生便りの中には、先生からのレジュメを二枚挟み、受講生の方々へ配布。そのレジュメに沿って、お話され、大学の講義授業のように、講演されました。中国の情勢を詳しく語ってくださいました。また、本もほぼ完売し、感銘を受けた受講生の方からは握手などを求められるシーンもありました。
4月のオープニングタイムは、『糸より姫・降臨』歌劇。ピアノ伴奏とともに。讃岐の風物詩と言われた瀬戸内海の魚を行商する「いただきさん」を歌劇にしています。主旨は、いただきさんを、後世に伝承していきたいと、実行委員会が発足。劇に見立てて公演活動を行っています。抜群の歌唱力に、懐かしい歌が登場し、受講生の方から、お悦びの声が届きました。
2018年4月講座
ここ数日間は、花冷えが続いています。三寒四温を繰り返しながら、新緑の季節がやってきます。庭先の花々が咲き始めています。
第11期香川県民文化大学4月講座が、もうすぐ開催されます。4月14日(土)
東京福祉大学国際交流センター長 遠藤 誉(えんどうほまれ)先生です。
中華人民共和国生まれ。中国革命戦を経験。日本の独立、回復まで中国で教育を受けます。日本へ帰国後、日本で教育を受け、東京都立大学大学院理学研究科博士課程単位取得。筑波大学名誉教授、東京福祉大学国際交流センター長、理学博士として活動されます。
幼児期を中国で過ごし、悲惨な戦争体験「長春包囲戦」を著書『チャーズ中国建国の残火』へ詳細に記載をされています。また中国問題には詳しく、テレビ出演、多数の本も執筆し、中国について熱く語っておられます。昨今、中国の世界進出は目まぐるしく突進しています。同じアジア圏内に居住する同士、動向に目が離せません。どんなお話を聴けるのか、非常に楽しみです。
~タイムスケジュール~
12:00 レクザム大ホール開場(全席自由席)
12:55 オープニングタイム 歌劇 いとより姫讃岐伝説降臨
13:30 遠藤 誉先生による講演会
15:00 終了予定
本の販売及びサイン会があります
『毛沢東』『習近平VSトランプ―世界を制するのは誰か』
今年のお花見
こんにちは。皆さんは、どんな所で季節を感じますか?食材からや、季節の花や昆虫、空の色に、匂いや空気など、など・・・でしょうか。今年も、春を感じて、お花見へ出かけてみました。行先は観音寺市。高松からは、車で一時間半位で到着です。また、観音寺方面からも、沢山の受講生の方がいらっしゃり、電車や車で通われています。勉強熱心です。最初に訪れたのは、お馴染みの砂で出来た「寛永通寶」。これを見ると、健康で長生き、お金に困らない人生になる!と言われています。県外ナンバーの車にアジアからの団体客も来られていました。
そして、寛永通寶を見る丘から、降り口の途中にある、四国霊場札所、「観音寺」へ参拝。見事な桜は、散り始め、桜の花びら絨毯でした。境内にあるお寺カフェでは、本物の寛永通寶のコインが売られていました。
昼食は、餅屋さんが、経営されているうどん屋さんへ。「かなくま餅うどん福田」。琴弾公園から近く、財田川沿いにありました。香川県の名物雑煮と同様のうどん、餡餅入りうどんを食べてみました。白みそにイリコ出汁。伊吹島のイリコかな~
美味しい!出汁が、美味しい!!感動しました。お餅も美味しい!近くに行かれた際には、ご賞味してみてください。
観音寺銘菓「白栄堂」の和菓子も有名です。琴弾公園では、満開の桜の下、沢山の方々がお花見ランチ会を開催中でした。春を感じて、西に向かい、春を堪能。桜の白さが綺麗でした。皆さまにとりましても、どうぞ、良き春でありますように。