2024年17期 香川県民文化大学 再開のお知らせ

皆様、1年間のお休み誠に申し訳ございませんでした。コロナも5類となり各種規制も緩和され、会場の確保も比較的容易となりました。

そこで、2024年17期から香川県民文化大学を再開させて頂く運びとなりました。この1年間、ご不満・ご心配をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。

以前にもまして、魅力ある講師陣をお招きするとともに、スタッフ一同、心機一転頑張っていく所存です。9月頃から会員募集(講師・日程は未定)を開始する予定ですので、詳細が決定次第、改めて告知させて頂きたいと思います。今後とも、香川県民文化大学をよろしくお願いいたします。

スタッフ一同

第15期11月講座を終えて

本年度の15期の最終講座を無事終了することが出来ました。
お招きしたのは落語家の林家たい平さんでした。テーマは『笑顔のもとに笑顔が集まる』でした。

笑点の裏話、弟子時代、師匠・兄弟子の話、林家たい平さんの話に会場は笑いにつつまれ、会員さんの笑顔でいっぱいでした。

修了式は一年間ご来場して頂きありがとうございました。学長・一井眞比古からのご挨拶

オープニングタイム出演者は隣の愛媛県からお越し頂きました媛トリオ。ソプラノ、ヴァイオリン、ピアノでワルツや日本歌曲などを演奏して下さいました。

舞台を飾って頂いた屋島にある花屋さん、モンリジェールさんから。一年間華やかに舞台を彩り、来場者様には抽選でプレゼント当選された方喜んでいただけたでしょうか。来年は一年間休講致しますが、皆さんお元気でお過ごしください。

事務局からの挨拶

香川県民文化大学第15期は、11月30日をもちまして、修了致します。

そして、一年間の休講となります。

15年前に開講しました前年は、丁度、瀬戸大橋開通20周年。

本州と四国を結ぶ、ゴールデンルートを渡って、沢山の講師の方々が、

来県されました。第一期から、香川県民の皆さまには、大盛況な講演会と

なりました。それから、15年。幸せに充実をした人生を過ごすための何らかのヒントを得て頂いていたならば、この上ない喜びです。

そして、お出かけ旅行も実施。奈良遷都祭に奈良ホテルが

第一回目の親睦旅行となりました。それから、29回、沢山の受講生

の方々と旅を通じて、学び、楽しみました。

また、オープニングタイムでは、香川県を中心に頑張っているアーティスト

の方々が出演。講演前の舞台が華やかなものになりました。

沢山の方々との出会い、喜び。中には、お亡くなりになられた受講生

の方もいらっしゃいます。講演会が楽しみで、お出かけ旅行が大好きで、

忘れがたき受講生の方の顔が思い浮かんできます。

皆さまとを繋ぐ「和」が講演会を通じてありました。

深く感謝をしております。そして、また再来年には、元気なお姿でお会いできますことを、願っております。再会の日までお元気で!

香川県民文化大学に携わってくださった方方へ、心よりありがとうございました。

         香川県民文化大学スタッフ一同

香川事務所は12月1日をもちまして、一旦閉鎖することになりました。

ご連絡先は、岡山統括本部・岡山市民文化大学へ ☎086-270-7703

2022年第15期11月講座

皆さん、こんにちは。明日は勤労感謝の日です。雨予報ですが、山の木々が見事な色合いをつける季節柄、お出かけも、紅葉のコントラストが見れることでしょう。

さて、11月30日水曜日、今期の最終講座。講師は、落語家・林家たい平先生をお迎え致します。

1964年12月6日生まれ。埼玉県秩父市のご出身です。武蔵野美術大学を卒業後に、林家こん平氏に入門。平成5年、北区若手落語家競演会で優勝。その後、数々の受賞歴を経て、平成12年、真打昇進。令和2年、社)落語協会常任理事就任。明るく、元気な林家伝統のサービス精神を受け継ぎながらも、古典落語を現代に広めるために努力を続け、落語の楽しさを伝えています。テレビ、ラジオ等幅広く活躍中です。

~タイムスケジュール~

12:00  レクザム大ホール開場

12:40  オープニングタイム 愛媛県からお越しになります

クラシック音楽『媛トリオ』ソプラノ、バイオリン、ピアノ演奏

13:10   一井学長による修了のご挨拶

13:30   講演会 林家たい平先生

15:00   終了予定

*本の販売、サイン会はありません。

注意事項としまして、

一階最前列から3列目までは、封鎖をしております。

マスクの着用、手消毒は必ずお願いしております。

グループで着席し、その横は一席空けてくださるようお願いいたします。

体温測定で37.5℃以上の方へは退出をお願いしております。

コロナ感染に関することは、変わらず実施しております。ご協力をお願いします。

また、最終講座により、皆さまのご参加をお待ちしております。

事務局からのお知らせ

皆さま、こんにちは。立冬を過ぎたのに、ポカポカ陽気が続いています。これから、木枯らし吹く季節に突入していきます。先日、小豆島へ訪れた時に、秋らしい風景を目にしました。見事な干し柿に、思わずパチリ!海に囲まれた小豆島は、絶景でした。

さて、11月30日水曜日に、第15期の最終講座となります。講師は、落語家、林家たい平先生です。

学生便りでもお知らせをしていますが、来年一年間は、コロナ感染症の影響で講演会は、休講となります。是非とも、11月30日は受講されますことを、スタッフ一同、お待ちしております。

第15期10月講座を終えて

皆さま、こんにちは。秋らしい気候が続いています。秋晴れの中、10月24日月曜日、姓氏研究家・森岡 浩(もりおかひろし)先生をお迎えし、無事に終了しましたことをご報告致します。

先生は、2017年4月から今年の3月までの5年間、NHK総合テレビ『日本人のおなまえ』にレギュラ出演。緊張の連続でしたが、貴重な体験でした、と冒頭にお話されました。日本人の名前と地名の関係。都道府県別で多い名前や読み方の違いなど、興味深いお話をされました。受講生の中には、質疑応答があれば良かったのに・・・という声が事務局へも寄せられました。貴重なお話をありがとうございました。

オープニングタイム出演者は愛媛県からお越しに。クラシック音楽を奏で、優雅な時間が流れました。媛カルテットの四名の女子の皆さんでした♪

森岡先生は土佐の出身。オープニングタイム出演者は女子の方々で、情熱的なイメージの赤で装飾された舞台のお花でした。男性の方2名がお花に当選という珍しい日になりました。屋島にある花屋さん、モンリジェールさんから。

2022年第15期10月講座

皆さま、こんにちは。今日は秋晴れ日和となっております。瀬戸内国際芸術祭、秋会期が開催され、高松港周辺は賑っています。活気がある街!はいいですね。

10月24日月曜日、10月講座が開催されます。講師は、姓氏研究家 森岡浩(もりおかひろし)先生です。

1961年高知県生れ。早稲田大学政経学部在学中から独学で名字の研究を始める。以来、歴史学、地名学、民俗学などからの多角的なアプローチとフィールドワークで名字を追究、文献だけにとらわれない実証的研究を続けている。NHK総合「日本人のおなまえっ!」出演中。著書に「47都道府県・名字百科」(丸善出版)など多数です。

~タイムスケジュール~

12:00  レクザム大ホール開場

12:55  オープニングタイム クラシック音楽 媛カルテット

13:30   講演会 森岡 浩先生

15:00   終了予定

*本の販売、サイン会はありません。

注意事項としまして、

一階最前列から3列目までは、封鎖をしております。

マスクの着用、手消毒は必ずお願いしております。

グループで着席し、その横は一席空けてくださるようお願いいたします。

体温測定で37.5℃以上の方へは退出をお願いしております。

コロナ感染に関することは、変わらず実施しております。ご協力をお願いします。

修了証書発行希望の方は、出席回数に関わらず、発行しております。¥350ご持参の上、専用デスクへお越しください。登録のご住所へ12月には郵送致します。

今期も、後、二回となっております。是非とものご出席をお待ちしております。

第15期9月講座を終えて

皆さま、こんにちは。秋晴れに30℃を超える夏気候が続いています。青空の中、9月30日金曜日に講師、牛窪恵先生をお迎えをして、9月講座を終えたことをご報告しておきます。

演題は【大独身時代の実情と40歳以上の孤立を避けるには】という現代の社会に合った講演会となりました。こんなメールが事務局に送られてきました。70代後半の女性、受講生です。

「レクチャーとても良かったですね。少し内容が多くシニアの私にとっては、消化しきれなかったかもしれません。でも、このレクチャーを聴いた人とそうでない人とでは、全然、これからの意識が違ってくると思います」

来られた方、受講された方々にとって、より有意義な人生のヒントになったならば、とても嬉しく感じました。

サイン会も行われました。

オープニングタイム出演者は、本村洋子さんとピアノ・日野香織さん。愛媛県松山市から来て頂きました。澄み切ったキレのある歌声が会場いっぱいに広がりました。

舞台上のお花は、屋島にあるお花屋さん「モンリジェール」さんから。女性講師にオープニングタイム出演者も女性。お花のあしらいも女性らしく華やかな装飾でした。

2022年第15期9月講座

皆さま、こんにちは。大変ご無沙汰をしております。とてつもなく暑かった今夏も朝夕とやっと風が秋の気候となってきました。もうすぐ、金木犀の香り漂うのが楽しみです。

皆さま方にとっては、お待たせしております、9月講座が、9月30日金曜日に開催されます。講師は、世代トレンド評論家 牛窪 惠(うしくぼめぐみ)先生です。立教大学で教鞭をとってもいらっしゃいます。修士(経営管理学/MBA)。大手出版社、フリーライターを経て、マーケティングを中心に行う有限会社インフィニティを設立。財務省「財政制度等審議会」専門委員、内閣府「経済財政諮問会議」政策コメンテーター。著書多数。「おひとりさま(マーケット)」「草食系(男子)」は、新語・流行語大賞に最終ノミネート。

~タイムスケジュール~

12:00  レクザムホール大ホール開場

12:55  オープニングタイム ボーカル&ピアノ 本村洋子氏と日野香織氏が愛媛県松山市からお越し頂き、披露してくださいます

13:30  講演会 講師 牛窪 惠先生

15:00  終了予定

15:10  本の販売&サイン会あり

前列一階、三列目までは着席不可となっております。

コロナ感染対策の為、友人、お隣様同士の会話はお控えください。

入場時の検温において、37.5℃体温の方は入場をお断りをしております。

感染対策において、マスクの着用、手消毒などのご協力はお願いします。

また、サイン会の際には、お喋り、握手などはお控えください。

皆さまのご協力のもと、講演会が実施されます。気持ちのよい講演会になるようご参加ください。

美術館の日

皆さん、こんにちは。旧暦では立秋を過ぎました。が、まだまだ猛暑です。これから季節の移り変わりが、夕方の風や虫の鳴き声で感じられることと思います。

8月6日は美術館の日でした。楽しみにして高松市美術館へ訪れてみました。

現代アートの作家さんです。莫大な数の展示数でした。ゆっくりと鑑賞すれば半日は滞在できるかもの美術展。

ロビーから装飾し、凝っています。いい空気が流れています。≪トンビ≫。

現代美術は元来の技法にとらわれることなく、自由に表現されています。鑑賞する方も自由な発想で観ればよいと、美術館スタッフの方から。面白いな~と感じたのは、紙芝居ならぬ布芝居。人間のリアルな思いが綴られていました。

国立療養所 菊池恵楓園絵画クラブ「金曜会」の作品もあり。ハンセン病で療養中の方々が描かれた明るい絵画も多数展示していました。とても充実時間となりました。お時間があれば是非とも訪れてみてください。現代アートも様様な発見があって面白いと思います。脳への新刺激です!

会期は9月4日 日曜日まで

開館時間9:30-17:00

*金土は19:00閉館

月曜日休館日

入館料¥1000*65歳以上も同料金、瀬戸内国際芸術祭パスポート持参は¥800