岡山市民文化大学7月講座は、歴史学者の磯田道史先生をお迎えして7月15日(月祝)に開催されました。講演テーマは『歴史からみた令和改元』。
歴史上、様々な意味を持った改元について、歴史を紐解きながら分かりやすくお話し頂きました。
講演前のオープニングタイムには、「テアトルアカデミー岡山校」の皆さんがご出演。小学生11名による演劇『水戸黄門』を披露して頂きました。
クライマックスの見せ場では、「この紋所が目に入らぬか」の名台詞に会場は拍手喝采。エンディングでは会場一体となってテーマ曲を口ずさみました。
今回も、「フラワーショップカトレア」様に舞台を華やかに飾って頂きました。
(本店=岡山市北区中山下1-5-41、086-222-7015)
次回、8月講座(8/17)の講師は、筑波大学名誉教授の遠藤誉先生です。講演テーマは、「米中対立とファーウェイの真相」です。皆さまのお越しを心よりお待ちしています。
◎著書販売
■『「中国製造2025」の衝撃 習近平はいま何を目論んでいるのか』(1,836円)
◎サイン会…あり