9月の福山文化大学へ

風が随分と涼しくなりました。もうすぐ、金木犀の甘い香りが漂い始めます。
9月23日(土)秋分の日に、姉妹校であります、福山文化大学へ行ってきました。電車に揺られて約二時間で到着。今年初訪問。駅に降り立てば、斬新に感じる看板が目に入りました。
福山は、薔薇の街🌹
そこから、バスで10分くらいで到着です。会場名も「リーデンローズ」。中も薔薇をあしらったコーディネートをしています。
  
講師は、作家でもあり、東京大学名誉教授でもあります、養老孟司先生。

『バカの壁』『養老訓』など多数執筆。医学博士でもあります。以前に、香川県にも来ていただきました。今日のテーマは、
【老いては脳にしたがえ】。高齢化社会の日本において、興味深い演題でした。

今年5月大相撲春場所、東京へご一緒した、お客様から、こんな可愛らしい贈り物が。福山市松永町という所は、かつては、下駄作りの街として、栄えたんだそうです。今では、あまり履かなくなり、作る工場も衰退したそうです。昔の名残を残した貯金箱。旅行と下駄にちなみ、お金を貯めて、旅行へ出かけよう!!と思いました。そのお気持ちに感謝でした。