高松峰山の桜

皆さん、こんにちは。お変わりなくお過ごしでしょうか?コロナ禍になり、一年が過ぎて、また春が巡ってきました。昨年の春は静かでしたが、今春は人出も戻ってきているように感じます。気温も上昇し、桜の開花が早いようです。先週末に峰山登山に行ってみました。この日は快晴。桜満開の所もあり、登れば、五分咲き位。白モクレンにつつじの花と、美しい自然が見えました。

山頂付近にある、芝生広場やバーベキュー広場では、家族に友人同士、小学生野球チームのレクリエーション、など、など、穏やかで幸せな光景が広がっていました。

今年はお花見ができたことに感謝しながら、帰路に着きました。

皆さまも良き春をお迎えください。

第14期3月講座開講しました

皆さん、こんにちは。桜がつぼみを付けて桜前線の開花が聞かれる季節となりました。コロナ禍でイベントが自粛される昨今ですが、香川県民文化は 3月13日土曜日に 第14期 の講座が開講致しました。

第一声がとてもハツラツとした元気なお声で、モーリーロバートソン先生が登場され、わあ~!と歓声が上がりました。私たちスタッフも思わずニッコリと微笑みました。幕開けです!

現在、NHKの大河ドラマに出演されています、ジャーナリストでもあり俳優業もされています。ペリー役に見立てて、その歴史とペリーという人物はどんな人だったのかと、お話を始められました。大政奉還の時代から現代のAI人工知能ロボットの話まで、「本当に楽しい講演会で、もっと話を聞いていたかったです」という声が多く寄せられました。モーリーロバートソン先生、また是非とも香川県にお越しください。

開講式は、一井学長からのご挨拶から始まりました。学長は前日は京都で仕事をされ、昨晩遅くに、帰着後のご登壇でしたが、学長も元気に今の社会の話、生涯学習の大切さを語られました。そして日々の教訓としてガンジーの言葉より「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」と述べられました。

今年も舞台を装飾してくださる花は、屋島にあるモンリジェールさんから。

花束を3名の方に、鉢もご用意し、合計7名の方、当選者にプレゼントをしています。お楽しみにいらしてください。

お花も地産地消でした。クレマチス、「さぬきの王妃」という立派な鉢植えは花好きの司会者が絶賛していました。

舞台のお花は黄色であしらい、幸せを運ぶ色、幸せが来る春です。

ご来場いただいた、受講生の皆さまありがとうございました。今年も良き出会いが沢山ありますように。今期もよろしくお願いいたします。

2021年第14期開講!

皆さま、こんにちは。大変ご無沙汰をしております。季節は春に変化をしようとしているこの頃です。お元気にお過ごしでしょうか?

香川県民文化大学第14期の講座がいよいよ開講致します。

3月13日土曜日 講師は、国際ジャーナリスト モーリー・ロバートソン先生です。

01-022

日米双方の教育を受けた後、東京大学、ハーバード大学ほか複数の一流大学に現役合格をします。2001年に『情熱大陸』の取材、放映からメディアを中心に注目されます。タレント、国際ジャーナリスト、ミュージシャンとして幅広く活躍。情報番組ではお馴染みのコメンテータとなっています。2021年NHK大河ドラマ「青天を衝け」では、ペリー役として熱演中。本物のペリーにそっくりだと評判です。同時進行で撮影秘話が聴けるかと思われます。

~タイムスケジュール~

12:00  レクザムホール(香川県民ホール)大ホール開場

13:10  一井学長により第14期 開講の挨拶

13:30   モーリー・ロバートソン先生講演会

15:00   終了予定

香川県下からのイベントに関するガイドラインに基づいて実施開催を致します。

現在、会員様の座席はご用意しておりますので、安心してお越しください。

検温に手消毒はさせて頂きます。また、講演中もマスクの着用は、必ずお願いします。また、ホール内での飲食は禁止の為、喫茶コーナーも閉鎖しております。上の階にあります、レストラン・シレーヌは営業中です。

講演会のマナーとしまして、講師のお話が終わるまでは、お席に着席の上、途中退席などご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

帰りの混雑を避けるため、アナウンスの指示に従い立席願います。

開場前に並ばれる時には、前後の方と距離をあけてもらい、過度なお喋りは慎んでいただくようご協力をお願いします。詳しくは、当日配布します、「楽友」をご一読願います。

皆さまのご協力のもと、講演会を開催致します。より良い学習の広場としてご調和して頂けますよう、お願い申し上げます。

第13期最終講座を終えて

暖かな朝を迎えています。三寒四温を繰り返しながら春を待つ日々です。

2021年1月20日水曜日、第13期の講演会が修了致しました。

通常通りの講演会の予定でした、急遽、池上先生が東京都から県外へ外出出来なくなり、先生のご自宅とリモートで繋ぎ、リモート講演会になりました。

池上先生のご登壇を心待ちにしていた方々には大変心苦しい開催となりました。

先生から冒頭にその旨のお詫びのお言葉がありました。また是非、香川へ来て頂きたいと思っております。この日の演題は『コロナの時代に生きる』。これからの社会についてお話されました。

最終講座ということで、閉会の挨拶は一井学長から。今の世の中を反映したお言葉が学長からもありました。

今期は、オープニングタイムもなかったので、お花の当選者を増やし、少しでも来館する楽しみを増やしました。協力して頂いたお花屋さんは、屋島にある、モン・リジェールさんでした。当選された受講生の方々は満面の笑みで帰られました。

~事務局からの挨拶~

今までに経験をしたことのない、感染病COVID-19により、講演会の日程及び、私たちの生活も制限されるものとなりました。様々な意見が飛び交う中、2020年6月21日に第13期が開講致しました。それからも講師の先生がご辞退なさったり、日程の変更、人数制限など、受講生の皆さまにもご心配、ご迷惑をお掛けしましたことを心より申し訳ない気持ちで一杯です。強いお叱りの声もございました。そんな中、続けて良かったと思えたのは、秋川雅史先生の歌声を聴き割れんばかりの拍手と多くの感動の声でもありました。また、ほとんどの先生方が東京にお住まいです。コロナ感染を気になりつつも、駆けつけてくださった、村尾信尚先生、安藤和津先生、真野響子先生、小林弘幸先生。日程、講師変更も快く引き受けてくださった、舞の海先生、須田慎一郎先生。心から感謝しております。第14期も講演会を進める準備をしております。コロナ感染病の収束を祈念しながら、安全で平穏な生活が送れる日常を願っております。今期、足を運んで頂いた皆さまにはお礼を申し上げます。ありがとうございました。

最終講演会の追記

2021年1月20日水曜日、講演会は予定通り開催されます。

が、急遽、池上彰先生が東京都の緊急事態宣言を受けて、東京から外出不可になりました。寄って、東京からリモートによる講演会となりました。モニターを見ながらの講演会となりますが、ご了承ください。

一井学長のご挨拶は、ご登壇の上、通常の開催となります。

13期最終講座のご案内

皆様、こんにちは。寒さ厳しい三連休を過ぎ去り、やっとの穏やかな陽気となっています。第13期の講演会は、コロナ感染病の為、日程が大幅に変更になりました。

2021年1月20日(水)講師 池上彰先生をお迎え致しまして、最終講座となります。

メディアでもお馴染みの先生です。コロナ感染病からのこれからの日本、幅広いお話が聴けるかと思われます。

また、最終講座ですので、一井学長からの閉会の挨拶もございます。

皆様のお越しをお待ちしております。

~タイムスケジュール~

12:00  レクザムホール(香川県民ホール)大ホール開場

13:10  一井学長により第13期閉会の挨拶

13:30   池上彰先生講演会

15:00   終了

香川県下からのイベントに関するガイドラインに基づいて実施開催を致します。

現在、会員様の座席はご用意しておりますので、安心してお越しください。

引き続き、検温に手消毒はさせて頂きます。また、講演中もマスクの着用はお願いします。また、ホール内での飲食は禁止の為、喫茶コーナーも閉鎖しております。

講演会のマナーとしまして、講師のお話が終わるまでは、お席に着席の上、途中退席などご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

帰りの混雑を避けるため、アナウンスの指示に従い立席願います。

また、第14期の募集、修了証書の受付も行っております。ご希望の方はお申込みください。

より良い講演会の開催のため、県民の皆さまのご協力をお願い致します。

2021年謹賀新年

あけましておめでとうございます。本年も末永くよろしくお願いいたします。

極寒の予報に反して、快晴の令和三年元旦でした。コロナ収束まで、まだ時間がかかりそうですが、ガイドラインを守りながら、講演会を開催していきます。皆さまにとっても、健やかなる年になりますようにお祈り申し上げます。

           令和三年 一月 香川県民文化大学スタッフ一同

小さな美術展

カレンダーも後、一枚になりました。通年なら忙しさのある12月も、今年はコロナ感染病で静かな12月のような気がしています。

何度か、ブログでも紹介していますが、高松市塩江美術館の展示のご紹介です。

鉛筆淡彩画~伊東義久の世界~展が開催されています。

美術館前の山景色は、紅葉は終わりを告げていました。

伊東義久(1917-2003)は、移りゆく自然・季節の魅了され、水彩を用いた透明感のある風景作品を残しています。

また、ドイツの文豪ヘルマン・フェッセの自然を愛でる姿、そしてありのままを受け入れる姿勢に敬愛したことから、フェッセの生活ぶりにならい「絵を描く日」と「庭仕事の日」とを区別した生活を送りました。

穏やかな優しい絵は、画家自身の性格が現れているようでした。訪れた者もきっと穏やかな気持ちに包まれるはずです。

前香川郡香川町に生まれた伊東氏は、一枚、塩江からの風景を残しています。今回の展覧会ではありませんでしたが、本で観ることができました。

2021年1月17日(日)まで開催。9:00-17:00 月曜日休館 一般¥300-

高校生以下及び65歳以上の方、障がい者手帳を持参の方は無料です。

ぶらっと行基の湯まで行ってみました。小さな街の変わらない街並みが好きです。

塩江へ入ると、大手コンビニエンスストアがオープンしていました。移り行く時代の変化も感じた一日でした。

11月講座を終えて

暖かな朝を迎えています。昨日、11月18日水曜日 秋川雅史先生をお迎えしまして、無事に講演会が終了致しましたことをご報告します。

昨日の講演会が終わった直後から、大きな反響です。事務局には沢山の絶賛の声が届いております。

「あまりにも素晴らしい講演会に歌唱力で涙が出ました」

「手が痛くなるまで拍手をしました」

「コロナ禍の中で行くのを迷いましたが行って良かったです、本当に感謝感激です、ありがとうございました」

「すごい迫力の歌でした。コンサートがあれば是非とも行きます」

「先生のことをずっとインターネットで検索しています、CDを買いに行きます」

など、など。講演会はもちろんのこと、歌唱力の素晴らしさは、ライブならではです。今回、講演会に来て、感動をしなかった人はいないはずです。鳴り響く拍手に感激の想いが込められていました。

11月講座においての追記

先日のブログでは、秋川雅史先生の歌唱はありませんと、記しましたが、香川県下からの許可がでましたので、数曲ですが、お歌を披露して頂けるようになりました。

但し、前列から三列ほどは、着席不可となります。どうぞご了承の上、お楽しみにご来場ください。