6月9日(日)鈴木宜弘 氏 講演日

6月講座は、農学博士の鈴木宜弘 氏の講演日です
演題テーマは『タネと農と食といのち』になります
また、講演の最後には質疑応答時間も設けて頂けおります、先生にご質問のある方は1階席着席でお願い致します。マイクの関係上質問者1階席の方に限らせて頂いております。
※質疑応答予定ですが、取りやめになる場合がありますので、予めご了承くださいませ。

2024年第17期 5月講演を終えて

いよいよ夏に向けての季節となりました。これからは暑い日も増えて参りますが、お身体には十分お気をつけください。

5月の講座にご登壇いただいたのは、医師で作家の木村盛世先生でした。テーマは『医者にかからない幸福 〜キラキラした人生の選択肢』でした。講演冒頭には、素敵なダンスもご披露いただき、元気になるお話をしてくださいました。

書籍販売もあり、講演終了後にはサイン会も開催していただきました。

オープニング・タイムは『ダッパーサクセーバーズ』の皆さんによるサックス演奏でした。

舞台を装飾してくださる花は、高松市片原町にあります『柏原生花店』さん。この素敵な花を花束にして講演後3名の方に、抽選でプレゼントをしています。

次回6/9㈰の講師は、農学博士の鈴木宣弘先生です。

2024年第17期 4月講演を終えて

ゴールデンウィークも終わり、いよいよ夏に向けての季節となりました。皆様方におかれましては、お身体には十分お気をつけてご来場ください。

4月の講座にご登壇いただいたのは、ジャーナリストの池上彰先生でした。テーマは『ニュースから世界を読む』。円安の話からイスラエルとハマスの抗争など、幅広いお話をしてくださいました。

オープニング・タイムは『Django Tigalle(ジャンゴ・ティガール)』の皆さんによるジプシージャズの演奏でした。

舞台を装飾してくださる花は、高松市片原町にあります『柏原生花店』さん。この素敵な花を花束にして講演後3名の方に、抽選でプレゼントをしています。

次回5/12㈰の講師は、医師・作家の木村盛世先生です。

2024年第17期 3月講座を終えて

少しずつ暖かくなり春らしさが感じられる季節となりました。1年間お休みさせていただいておりました香川県民文化大学が再開となり、2024年3月第1回講座が開講致しました。

3月講座はトレードマークの手袋に着物のスタイル姿でご登壇頂きました講師は、小説家の京極夏彦先生です。テーマ『言葉は通じないと思って使うもの』でした。小説家ならではの感性のお話がお聴きできました。

講演前になりますオープニングタイムにご出演頂いたのは『和太鼓集団 夢幻の会』の皆様です。初回講座から太鼓の軽快な響き渡る音で、存分に会場を盛り上げて頂きました。

開講式は、一井学長からのご挨拶から始まりました。

舞台を装飾してくださる花は、高松市片原町にあります『柏原生花店』さん。この素敵な花を花束にして講演後3名の方に、抽選プレゼントをしています。

次回4/27㈯の講師は、ジャーナリストの池上 彰先生です。

2024年17期 香川県民文化大学3月講座 京極夏彦 先生

お待たせ致しました、いよいよ2024年度第17期3月9日土曜日は、今期の初回講座になります。講師は、小説家・京極夏彦先生をお迎え致します。
演題テーマは『言葉は通じないと思って使うもの』どんなお話が聞けるか楽しみです。

~タイムスケジュール~

12:00  レクザムホール・大ホール開場

12:40  オープニングタイム『和太鼓集団 夢幻の会』

13:15   『一井学長』による開講式のご挨拶

13:30   講演会『京極夏彦 』先生

15:00   終了予定

※タイムスケジュールの時間は前後する場合がございます

*本の販売、サイン会はありません。

2024年第17期 香川県民文化大学・講演会 受講生募集中!

2024年香川県民文化大学の受講生を募集しております。
著名な講師をお呼びしての年8回の講演会になります。
お申込みお待ちしております
【新規扱い】一般区分:21,000円
【新規扱い】学生区分:17,000円                     ※学生区分は16歳以上の高校、大学、専門、放送大学などに在学されている方。学生証の写しをを郵送またはFAX、申込メールフォームに写真を添付ください

【会場】レクザムホール・大ホール
【講演】午後1時30〜午後3時(開場12時)
◎3月 9日㈯ 京極夏彦 氏(小説家)
◎4月27日㈯ 池上 彰 氏(ジャーナリスト)
◎5月12日㈰ 木村盛世 氏(医師、作家)
◎6月 9日㈰ 鈴木宣弘 氏(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
◎7月 6日㈯ 塚本康浩 氏(獣医師、獣医学博士)
【8月は夏休み】
◎9月28日㈯ 門倉貴史 氏(BRICs経済研究所代表。エコノミスト)
◎10月6日㈰ 飯間浩明 氏(国語辞書編纂者)
◎11月5㈰㈫ 春風亭一之輔 氏(落語家)

2024年17期 香川県民文化大学 再開のお知らせ

皆様、1年間のお休み誠に申し訳ございませんでした。コロナも5類となり各種規制も緩和され、会場の確保も比較的容易となりました。

そこで、2024年17期から香川県民文化大学を再開させて頂く運びとなりました。この1年間、ご不満・ご心配をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。

以前にもまして、魅力ある講師陣をお招きするとともに、スタッフ一同、心機一転頑張っていく所存です。9月頃から会員募集(講師・日程は未定)を開始する予定ですので、詳細が決定次第、改めて告知させて頂きたいと思います。今後とも、香川県民文化大学をよろしくお願いいたします。

スタッフ一同

第15期11月講座を終えて

本年度の15期の最終講座を無事終了することが出来ました。
お招きしたのは落語家の林家たい平さんでした。テーマは『笑顔のもとに笑顔が集まる』でした。

笑点の裏話、弟子時代、師匠・兄弟子の話、林家たい平さんの話に会場は笑いにつつまれ、会員さんの笑顔でいっぱいでした。

修了式は一年間ご来場して頂きありがとうございました。学長・一井眞比古からのご挨拶

オープニングタイム出演者は隣の愛媛県からお越し頂きました媛トリオ。ソプラノ、ヴァイオリン、ピアノでワルツや日本歌曲などを演奏して下さいました。

舞台を飾って頂いた屋島にある花屋さん、モンリジェールさんから。一年間華やかに舞台を彩り、来場者様には抽選でプレゼント当選された方喜んでいただけたでしょうか。来年は一年間休講致しますが、皆さんお元気でお過ごしください。

2022年第15期11月講座

皆さん、こんにちは。明日は勤労感謝の日です。雨予報ですが、山の木々が見事な色合いをつける季節柄、お出かけも、紅葉のコントラストが見れることでしょう。

さて、11月30日水曜日、今期の最終講座。講師は、落語家・林家たい平先生をお迎え致します。

1964年12月6日生まれ。埼玉県秩父市のご出身です。武蔵野美術大学を卒業後に、林家こん平氏に入門。平成5年、北区若手落語家競演会で優勝。その後、数々の受賞歴を経て、平成12年、真打昇進。令和2年、社)落語協会常任理事就任。明るく、元気な林家伝統のサービス精神を受け継ぎながらも、古典落語を現代に広めるために努力を続け、落語の楽しさを伝えています。テレビ、ラジオ等幅広く活躍中です。

~タイムスケジュール~

12:00  レクザム大ホール開場

12:40  オープニングタイム 愛媛県からお越しになります

クラシック音楽『媛トリオ』ソプラノ、バイオリン、ピアノ演奏

13:10   一井学長による修了のご挨拶

13:30   講演会 林家たい平先生

15:00   終了予定

*本の販売、サイン会はありません。

注意事項としまして、

一階最前列から3列目までは、封鎖をしております。

マスクの着用、手消毒は必ずお願いしております。

グループで着席し、その横は一席空けてくださるようお願いいたします。

体温測定で37.5℃以上の方へは退出をお願いしております。

コロナ感染に関することは、変わらず実施しております。ご協力をお願いします。

また、最終講座により、皆さまのご参加をお待ちしております。

第15期10月講座を終えて

皆さま、こんにちは。秋らしい気候が続いています。秋晴れの中、10月24日月曜日、姓氏研究家・森岡 浩(もりおかひろし)先生をお迎えし、無事に終了しましたことをご報告致します。

先生は、2017年4月から今年の3月までの5年間、NHK総合テレビ『日本人のおなまえ』にレギュラ出演。緊張の連続でしたが、貴重な体験でした、と冒頭にお話されました。日本人の名前と地名の関係。都道府県別で多い名前や読み方の違いなど、興味深いお話をされました。受講生の中には、質疑応答があれば良かったのに・・・という声が事務局へも寄せられました。貴重なお話をありがとうございました。

オープニングタイム出演者は愛媛県からお越しに。クラシック音楽を奏で、優雅な時間が流れました。媛カルテットの四名の女子の皆さんでした♪

森岡先生は土佐の出身。オープニングタイム出演者は女子の方々で、情熱的なイメージの赤で装飾された舞台のお花でした。男性の方2名がお花に当選という珍しい日になりました。屋島にある花屋さん、モンリジェールさんから。