2/20講座を開講しました

いよいよスタートした第31期 岡山市民文化大学。
国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソン先生にトップを飾っていただきました。

現在のところ、 講演前のお楽しみの時間「オープニング・タイム」は、 コロナ感染防止対策として、飛沫感染防止・滞在時間抑制の観点から実施しておりません。時期は未定ですが、状況が許すようになれば実施しますので、再開できる日をお待ちください。

次回は3月19日(金)、爬虫類学者の加藤英明先生のご登壇です。
いつもどおり開場は12時30分、講演開始は14時です。ご昼食をお済ませになってから、ゆっくりとご来場ください。また、引き続きマスク着用、体調管理の徹底をお願いします。

第31期 岡山市民文化大学 いよいよ2月20日(土)開講

第31期 岡山市民文化大学は予定どおり開催します。
岡山においては緊急事態宣言が出されておらず、入場者数制限等の規制はありませんが、入場時の検温、消毒液の設置、場内の換気等々、各種新型コロナ対策を講じて開催してまいります。
受講生の皆様におかれましてもご自身の体調管理、マスクの着用等に留意してご来場いただければ幸甚です。

今期の第1回目は今週末の2月20日(土)で、国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソン先生がご登壇。開場予定は12時30分、昼食をお済ませになってからご来場ください。
なお、 2時からの講演の前、1時45分から開講式として学長挨拶の時間を設けさせていただきます。

第30期最終 12/9講座を開催しました

第30期を締めくくる、12月9日講座が開催されました。
講師の講演前に修了式を実施。学長挨拶では恒例の歌唱タイム!といきたいところでしたが、コロナの飛沫感染防止に配慮して自粛。来期は安心して学長の歌唱をお聴きいただけるようになることを願うばかりです。

最終講座にご登壇いただいたのは、作家の林真理子先生。本来なら3月講座に予定されていたものがここまで延期されて、待ちに待ったご講演。さすがの人気ぶりで、平日の開催にもかかわらず、土日・祝日開催の講座に引けを取らない入場者数でした。

受講生の皆様、今年も一年ご受講いただき、誠にありがとうございました。コロナ禍という未曾有の状況にありながら、こうして無事に第30期を終えることができましたのも、皆様のご理解、ご協力があってこそ。
今後もコロナ対策をはじめ創意工夫をし、皆様が安心して、そして、楽しんでご受講いただける会場づくりをしてまいります。
来期もまた皆様の明るい笑顔にお目にかかれることを楽しみにしております。どうぞお元気でお過ごしくださいませ。

11/28講座開催! 最終講座は12/9(水)です

11月28日講座にご登壇いただいた、テノール歌手の秋川雅史先生。
当日は偉大な音楽家たちにも再び会場にお越しいただきました。

コロナの飛沫感染防止対策として、最前席3列分を封鎖しての開催。
長年の受講生にとって歌唱の時間があることは期待どおりでしたが、秋川先生の歌声は期待以上で、講演終了後には「とても感動した」との感激の声が多数寄せられました。

次回講座は12月9日(水)に開催。講師はギネス世界記録保持者でもある、作家の林真理子先生。講演テーマは「私の仕事から」です。
今期の最終講座として、林先生の講演前、13時45分頃より学長挨拶の時間を設けさせていただきます(修了証授与式は執り行いません)。
受講生の皆様、コロナ対策として体調管理、マスク着用等をしていただき、ご来場ください。

11/28講座 予定通り開催します

コロナ第3波の到来が話題に上る昨今ですが、これまで同様、コロナ対策に留意しつつ11月28日講座は予定通り開催します。
講師はテノール歌手の秋川雅史氏。講演テーマは「夢のある人生」です。

客席数の制限は解除されています。受講生の皆様におかれましてはご自身の体調管理、マスク着用等をしていただき、ご来場ください。
開場時間は12時30分です(混雑状況により早期オープンする場合もあります)。

10/8講座を開催しました

10月8日(木)、過酷な荒行として知られる千日回峰行を成し遂げた天台宗の大阿闍梨、藤波源信先生をお迎えして講座を開催しました。
実は975日しか歩かないという“千日行”。それは歩ききった達成感、自己満足のためではなく、人間形成のための仏道修行だから。後は一生かけて行を続けるそうです。僧侶だけでなく一般の方も、自分のなすべき事を考えながら生きることが大切だと説かれました。

6月からの再開以来、客席の50%までという入場人数制限の中で行なってきたコロナ禍の市民文化大学ですが、今回より一旦解除されました(11月開催分まで。12月開催分については今後の状況により検討)。入場制限を考慮して来場を控えてくださっていた方も、お気兼ねなくお越しいただけます。
ただし、入場人数の制限は解除されたとはいえ、新型コロナ問題が終息したわけではありません。次回は10月25日(日)、エッセイストの安藤和津先生をお迎えしての開催です。必ずマスク着用でご来場いただくほか、体調不良の方などは引き続き自粛をお願いします。

岡山文大 コロナ禍における今期の開催概要

9/9講座では来場者数が多く、入場をお断りする事態になりました。久しぶりの来場という方が多く、入場制限等、今期の開催概要をご存じない方も多いようでした。ここで改めて今期のタイムスケジュールほか、コロナ禍における規制内容等をお知らせします。

開場時間は12時30分(混雑状況により変動)。前座のオープニング・タイムは実施せず、先生の講演は通常どおり午後2時から3時30分まで。
会場内の「三密」を避けるため毎回、入場者数の基準値(客席の50%。9/11現在)を設け、基準を超えた場合は入場制限を行います。
ご来場いただき入場できなかった方に対して、最低限の補償となりますが、受講1回分の料金を返金させていただきます。

コロナ禍の規制が続きご不便をお掛け致しますが、受講生の皆様におかれましては、マスク着用でご来場いただくほか、
■37.5度以上の発熱や風邪症状(咳・くしゃみ・鼻水)があるなど体調がすぐれない方
■過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がある方
■基礎疾患があり感染リスクを心配される方
は、感染拡大防止のため、ご来場を自粛いただけますようお願い致します。

9/9講座を開催しました

9月9日(水)、元内閣総理大臣の小泉純一郎先生をお迎えして講座を開催しました。当初4月分の講座が延期されての開催。この日を心待ちにされていた方も多く、平日にも関わらず、たくさんの受講生が来場されました。

定員2,000名のところ、コロナ禍による規制のため席数の50%までという入場制限が設けられている今期。6月からの再開以来、大ホール以外の施設も使用するなど客席の増席に努めてきましたが、今回、制限を超える来場者数となり入場をお断りする事態になりました。
せっかくご来場いただきながら聴講できなかった皆様、大変申し訳ありませんでした。また、受講1回分の返金、最低限の補償しかできないこと、深くお詫び申し上げます。

次回9/21講座の講師は、経済ジャーナリストの須田慎一郎先生です。講演テーマは『新型コロナ後の日本経済の行方』。
コロナ禍の規制が続き、受講生の皆様にはご不便をお掛けしますが、今後とも何卒よろしくお願い致します。

8/22講座を開催しました

8月22日(土)、元関脇・寺尾関、錣山(しころやま)部屋の錣山親方を講師にお迎えして、8/22講座を開催しました。
コロナ禍が激しい東京からの来岡とあって公共交通機関を使わず、マネージャーと二人、車で移動。PCR検査もしっかり受け、二人とも陰性だったとのこと。

講演ではまず、外出自粛中にもかかわらず弟子が起こした接待を伴う店での会食の件に言及し、謝罪。そこから演題の『私の相撲人生』へと話題を移し、相撲一家で育った自身が受けた厳しいしつけ、現役時代の思い出、相撲協会の話、弟子の命を預かる相撲部屋の苦労等について話されました。
そして、9月13日から予定されている九月場所。「皆さんの前で元気に相撲を取る姿を見せたいし、見ていただきたい。そのためには一段と私たちの努力が必要になってくる」と締めくくられました。

次回、9/9講座の講師は、元内閣総理大臣の小泉純一郎氏です。 講演テーマは、『日本の歩むべき道』。
受講生の皆様、ご自身の体調管理とコロナ対策のマスク着用等に留意して、来月もご来場ください。

9/21講座 講師変更のお知らせ

9月21日に予定しておりました「京極夏彦」氏の講演について、講師よりご辞退の申し出がありました。
そこで経済ジャーナリストの須田慎一郎氏に依頼し、ご快諾を頂いております。
日程・講師変更後の今期スケジュールは以下のとおりです。

講師変更が度重なりましたが、受講生の皆様におかれましてはご理解の程よろしくお願い申し上げます。