第3期 4月講座を終えて

広島県民文化大学4月講座は、
東京大学名誉教授・熊本県立劇場館長
姜尚中先生をお迎えして開催されました。
演題テーマは、『人生は悩みのるつぼ』

人は関心を持つこと、関心を向けられることが重要で、生きがいに繋がる。
健康や幸福を求めるためには関心を持ち続けることが必要。生きる意味を考え、今の幸せを大きくしていけば、運命的な悩みも小さくできると述べられておられました。

講演後のサイン会

オープニングタイムは、
Duo Cantare(デュオ カンターレ)のお二人による
クラリネットとピアノの演奏でした。

Duo Cantare


次回、5月21日(火)は、
名古屋市立大学 高等教育院 教授  奈良大学 特別教授
城郭考古学者の千田嘉博先生のご登壇です。
講演のテーマは、
『城から読み解く天下人 ~ 信長・秀吉・家康 ~』です。

撮影:畠中和久氏