2019年10月講座

こんにちは。10月の三連休は、またまた台風の到来です。どうぞお気をつけください。雨の日は、屋内で読書や映画鑑賞、凝った料理作りなどで過ごすのも良いものです。雨風に関わらず、どうぞ良き週末に。
さて、10月19日土曜日、10月講座が開催されます。講師は、政治家 石破 茂先生です。

昭和32年2月4日生まれ。鳥取県八頭(やず)郡八頭町郡家(こおげ)出身。 慶應義塾大学法学部法律学科卒業。 昭和54年4月、三井銀行(三井住友銀行)入行。 昭和61年7月、旧鳥取県全県区より全国最年少議員として衆議院議員初当選、以来11期連続当選。内閣では、農林水産政務次官(宮澤内閣)、農林水産総括政務次官・防衛庁副長官(森内閣)、防衛庁長官(小泉内閣)を経て、平成19年に福田内閣で防衛大臣。趣味は、料理、読書、遠泳。70年代アイドルのキャンディーズの大ファンという意外な一面もお持ちです。政界では、唯一無二の存在です。今回、二回目のご登壇。どんなお話が聴けるのか楽しみです。前回も大変、好評でありました。


~タイムスケジュール~

12:00  レクザム大ホール(香川県民ホール)開場
12:55  オープニングタイム 詩吟 徳田寿風吟詠会
13:30  石破 茂先生による講演会
15:00  終了予定

〇2020年度の決定講師を発表。来期の受講募集を会場にて募ります。会場にて、お申込みにお支払いができます。
 
〇修了証書の発行希望者(6回以上出席のこと)は、受付ております。自宅まで来年のスケジュール帳を入れて郵送します。代金は、全て込みで350円になります。

第12期講座も終盤に。残すところ、後二回です。皆勤賞を目指しどうぞ、ご来場ください。お出かけしやすい気候になりました。

音の祭り

こんにちは。今日で終わりの9月とは思えない暑さです。朝の出勤時には、春から初夏にかけて感じる陽気を感じました。
第23回音の祭りのコンサートで国分寺ホールまで出かけてきました。

毎年この時期に行われるコンサートは、素晴らしいアーティストと邦楽という組み合わせです。助成金もあり、観衆は安価な金額でコンサートを聴くことができ、とても人気です。今回は、「AUN J CLASSIC ORCHESTRA

和太鼓・三味線・箏・三味線・尺八・篠笛・鳴り物で編成される和楽器集団。2008年に結成され、国分寺ホールへは二度目のコンサートとなりました。≪音楽には、国境はないが国籍はある≫日本はもとより、世界中でコンサートを行っております。伝統と革新を高いレベルで両立させた、クオリティーとパーフォーマンス性は高い評価を得ております。


三味線三重奏や和楽器でのバンドは初めて聴きました。邦楽特有のまったり感はなく、スピード感がありロック調。地味な楽器が合わせるとこんな音になるのかと感動!一時間があっという間に過ぎ去りました。ブラボー!!
来年も開催されます。このブログで初めてお知りになった方は、来年必見!是非足をお運びください。また素晴らしいアーティストの方が来られると思います。
友人と出かけ、とてもとても、有意義な日曜日になりました。音楽のお陰様です♪🎵

2019年9月講座を終えて

やっとの涼しさを感じ始めた、9月も下旬になります。9月後半の三連休は、またまた台風予報です。お気をつけください。
さて、9月14日(土)秋晴れの中、九月講座が開催され、無事に終了いたしました。講師は、堀尾正明先生でした。


三階席まで、満員御礼。上まで見上げて観客の多さに驚かれた先生。

本の販売とサイン会も行われました。講演は、健康について、今、気を付けなければいけない詐欺事件など、様々な分野についてお話をされ、飽きることのない90分でした。本も完売し、「もっと聴きたかった」という声が多く聞えてきました。

オープニングタイムは、バリダンス舞踊「パドマサリー」の皆さん。岡本先生を中心に衣装も華やかです。女性陣ばかりで。




皆さま秋の良き一日になったようで、笑顔が多く見られました。何よりの実りの秋の日でした。良いお話を聴き、明日への活力になれば幸いです。

2019年9月講座

皆さん、こんにちは。お元気でいらっしゃいますか? 夏が終わりの風を感じていましたが、また暑さが戻ってきています。
植物も時間差があるようで、8月に咲く朝顔が、今朝満開です。会社の裏側で飛び種から咲いている、逞しいお花。微笑ましく眺めています。
さて、長い夏休みを経て、やっと9月講座が開催されます。
9月14日土曜日、講師は、フリーキャスター堀尾正明先生です。テレビでもお馴染みです。早稲田大学を卒業後、NHKに入社。紅白歌合戦総合司会、ニュース10、サンデースポーツ、アテネ五輪開会式現地キャスターを担当。2008年にフリーキャスターへ。現在は、早稲田大学講師、明海大学客員教授も務めています。

~タイムスケジュール~
12:00  レクザム大ホール(香川県民ホール)開場
12:55  オープニングタイム バリダンス
13:30  堀尾正明先生による講演会
15:00  終了予定

〇2020年度の決定講師を発表。来期の受講募集を会場にて募ります。会場にて、お申込みにお支払いができます。
 
〇修了証書の発行希望者(6回以上出席のこと)は、受付ております。自宅まで来年のスケジュール帳を入れて郵送します。

〇東京旅行へ参加されてお写真注文された方は、お写真の受け取りをお忘れなくお願いします。

残暑厳しい日になりそうです。熱中症対策には気をつけられて、どうぞお越しください。

東京旅行③

東京旅行の最終日です。帝国ホテルでの朝食は、和洋それぞれのお好みでとって頂きました。まず、最初の観光地は、スカイツリーへ。
開業から7年になり、静に観光が出来ました。高さ634メートル。空に向かって伸びる大きな木をイメージに建設されています。展望フロア―からの眺めは東京をぐるっと見渡すことができ、この日は素晴らしい眺め。ご年配の女性の方が、「こんな高いビルや建設物を人間が創るなんてすごい世の中ね」と、外を眺めながらおっしゃった言葉が印象的でした。日本の首都・東京という街をここから実感することができます。

そして、浅草へ。歌舞伎では、お伊勢参りをして願い事を叶えるという物語でした。私たち一行は、浅草寺で願い事を祈念しました。叶うといいな~。


その後、隅田川クルーズへ。浅草乗船、浜離宮までの40分の船旅。風に吹かれながら、川側からの観光ガイドは、知らなかった東京という一面を知る事ができました。これは、とてもおススメの観光です。


昼食は神楽坂にある老舗鰻屋「志満金」。国産ウナギが高価な今、とても美味しい鰻を食しました。
たっぷりと優雅な旅。令和元年の夏旅は、キラキラと心に深く刻まれて終了です。ご参加頂いた方ありがとうございました。いついつまでも、印象深い旅だったと思い出して頂ければ幸いです。また良き旅が皆さまと出来ますことを願っています。

東京旅行

道端では、蝉の抜け殻を見る季節になりました。風が朝夕涼しくなってきました。あんなに暑かった夏から秋の気配を感じるようになりました。東京旅行の続きです。歌舞伎を観劇後、興奮冷めやらぬまま、今回のお宿は帝国ホテルへ。日本御三家ホテルの一つでもあり、日本を代表するホテルです。


フロントロビーには、毛糸の花が装飾されていました。庶民的な花がこんなにも素敵になるなんて!と皆さん写真を撮られました。
夕食は、帝国ホテル内でのフランス料理『ラ ブラスリー』。洋服を着替えてお席に着く方もいらっしゃったり、仲間内で楽しく会食されていました。フルコースで、どうぞご覧ください。






お料理は美味しく、おもてなしも素晴らしく、二時間かけての夕食で日が暮れていきました。至福のひと時でした。

八月納涼歌舞伎

こんにちは。お盆が過ぎて、風や空は秋の気配でしょうか。暑さはまだまだ健在ですね。8月20日から一泊二日で受講生の方々30名で東京へおでかけをしてきました。そのご報告です。

新しくなり、早6年の月日が流れます。平成25年4月から第五期歌舞伎座が誕生しました。東銀座に変わらず鎮座しています。
この日も暑かったです。雨予報は、皆さんの日ごろの行いが良いせいか、うまく降られずにすみました。

第二部『東海道中膝栗毛』を観劇。市川猿之助と松本幸四郎演じる、弥次さん喜多さんコンピ。今年で四作目になります。
プラス準主役を演じていたのは、市川團子と市川染五郎。人気の演目は、チケットは早々とソールドアウト。水芸あり、扮した動物が出演、最後は、花火があがり、宙乗りで消えていくという派手な演出に圧巻の歌舞伎でした。誰もが、感激・感動したはずです。いつまでも心に残る納涼歌舞伎となりました。

歌舞伎の本家本元の会場は、なんとも言えない空気が漂っていると感じます。この地にまた足を踏み入れる事が出来たことにも感謝でした。この後は、帝国ホテルへ。続きます。

八月南座超歌舞伎

残暑お見舞い申し上げます。お盆に珍しく大型台風がやってきました。暦の上では立秋を過ぎたとはいえ、まだまだ暑さ厳しい毎日ですね。お変わりありませんか? 今、京都南座ではとてもユニークな歌舞伎を上演中です。松竹座の方から情報を得て、行ってきました。


初音ミク×中村獅童【八月南座超歌舞伎】バーチャル歌舞伎です。NTTドコモ協賛。今時の歌舞伎は、とてもとても想像以上に艶やかで素晴らしい演出でした。獅童宙乗り、会場に舞う桜吹雪、アクロバットにダンスと、従来の歌舞伎から逸脱した新しい歌舞伎を観ることができました。wonderful!!

美術館の日

こんにちは。合言葉は、「暑いですね~」。猛暑に湿気を含み、息をするのも大変な外気温となっています。お気をつけください。8月3日は、美術館の日。高松市美術館まで出かけてきました。


『宮永愛子展ー漕法』。瀬戸内国際芸術祭にも参加出展されています、若手の作家さんです。海や旅行などがテーマになっています。夏らしい展示物の数々。


~展示にあたっての紹介文~
岡山と高松を結ぶマリンライナーから初めて瀬戸内海の島々を眺めた時、あの海の水平線を思い出した。海は世界を隔てているのではなく、緩やかにとなりの景色をつないでいるのだということを。何億年という歳月の中、海は島や山にその姿を変える瞬間(こと)がある。私たちも太古から呼吸するように世代をつなぎ、今日もこの移ろいゆく景色の中にあり続けている。

現代アートは、従来の絵画にとらわれずに観ると、とても、面白いものだと、瀬戸内国際芸術祭を通して感じるようになりました。瀬戸芸という祭典で投げかけられたアートにて頭も柔軟になります。
サヌカイトを展示している部屋は、準備も大変だったろうな~と思いながら通りました。機会あれば足を運んでみてください。
2019年9月1日(日)まで。入場料一般¥1000-休館日:月曜日(8/12は開館)

映画鑑賞

梅雨明けとともに、暑くなってきましたね。寝苦しい日が続いています。

昨年の11月に公開され、今年の4月にDVDとして発売。『ボヘミアン・ラプソディー』昨年の公開以来、全世界で話題になった、イギリスのロックバンド、「クイーン」を描いた半伝記ストーリーです。
ラスト21分のステージは、本物を忠実に再現しています。
以下、紹介文。
1970年、ロンドン。ライブハウスに通っていた若者フレディ・マーキュリーは、ギターリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーのバンドのボーカルが脱退したと知り、自らを売り込む。二人は、フレディの歌声に心を奪われ、共にバンドを活動し1年後には、ベーシストのジョン・ディーコンが加入。バンド≪クーイン≫が誕生。4人はアルバムを制作し、シングル「キラー・クイーン」が大ヒット。個性的なメンバーの革新的な挑戦によって、その後もヒット曲が次々と生み出され、フレディは史上最高のエンターテイナーとまで、称されるようになる。しかし、栄光の影で次第にフレディはメンバーと対立し孤独を深めていくのであった・・・。解散危機もあったが、フレディの不治の病をきっかけにして、再結束をしバンドは始動し始めます。

いやはや、本当に面白い!!心にグッときました。いついつまでも印象に残りそうです。こんなにも、才能に恵まれ、カリスマ性を持った人物がいるのだと!これをきっかけに、彼らに興味を持ちました。探求していこうかと思っています✑📖。そして、今は、全世界SMSを通じて情報交換が出来る時代です。ブライアンメイと、ロジャーテイラーと、繋がってみました。現在もお元気でバンド活動をされています。勿論英語ですが、翻訳機能も付いています。便利な世の中です。暑い~、外出したくない日にはおススメの映画です。