約1ヶ月前に事務所裏に植えたゴーヤが、気温の上昇とともにグングン成長。早くも初収穫を迎えました! 小指の先ほどだった小さな実(左写真)が、あっという間にずっしり重くておいしそうな(苦そうな?)実になりました。
あくまでも緑のエコカーテンが目的ですが、副産物の実もおいしく頂きます!
「これでもか」と降り続いた雨も、梅雨の中休み。ここ数日は久しぶりに青空を見上げることができました。みなさまお元気でお過ごしのことと思います。
さて、市民文化大学7月講座は、落語家の桂雀々先生をお迎えして7月16日(月・祝)に開講します。桂先生はABC漫才落語新人コンクール最優秀賞、上方お笑い大賞銀賞・同最優秀技能賞などを受賞。落語以外にタレントしてもご活躍されています。
講演前のコミュニティタイムには、佃川流大江戸玉すだれ岡山社中のみなさまがご出演。「江戸の粋」を旨として創作された大江戸玉すだれを演じられます。こちらもどうぞお楽しみに。
今日6日は、金星が太陽の前を横切る「金星の太陽面通過」の日。東京はあいにくの雨のようですが、岡山は「晴れの国」の底力を発揮し、雲ひとつないお天気に恵まれました。
午前7時過ぎ頃から、太陽の左側に金星が現れ始め、10:30頃には太陽の中心に接近。専用の日食グラスで観測すると、太陽の表面に金星のシルエットがホクロのように見えました。(何度かトライしましたが、金星が小さすぎて写真には写りませんでした…)
次回観測できるのは、105年後。今世ではもう見ることがない天体ショーをしっかりと目に焼き付けました。
じっとしていても汗ばむ季節になりました。本格的な猛暑の到来を前に、今年はゴーヤの栽培に挑戦!事務所の壁に緑のカーテンを作ります。
早速、買ってきたゴーヤの苗2本をプランターに植え付けます。まず、プランターの底に鉢底石を敷き、培養土を入れます(私の場合、牛フンと赤玉土も一緒に混ぜ込みます)。プランターの上部から3cmくらいの所まで土を入れたら、苗を植え付け、たっぷり水を与えます。そして、壁にネットを張り、準備OK。今後は本葉7~8枚になったら親づるを摘心し、子づるを伸ばしていきます。
野菜はいろいろ作っていますが、ゴーヤは初めて。うまくできるかどうか楽しみです(ゴーヤは苦手で食べれませんが…)。
コロコロ変わるお天気。空気にも湿り気を感じる季節。梅雨の足音がジワジワと近づいているようです。みなさま、お元気でお過ごしでしょうか。
さて、市民文化大学6月講座は、作家で環境保護活動家のC・W ニコル先生をお迎えして6月9日(土)に開講します。ニコル先生は1995年に日本国籍を取得。生態系のバランスが崩れた日本の森の復活を試みる作業を続けておられます。
当日は著書の販売&サイン会も行われる予定です。
講演前のコミュニティタイムは、筒井茂広さんによる津軽三味線の演奏が披露されます。こちらもどうぞお楽しみに。
今朝は、早起きした人が多かったのではないでしょうか。この日は、岡山でも大規模な部分日食が観測できるとあって、朝早くから空を見上げている人がチラホラ。日本全域に渡って広範囲で観測できるのは、平安時代以来932年ぶりのこと!いやがうえにも期待が高まります。
お天気が心配されましたが、今朝は雲一つない快晴。絶好の観測日和です。専用のグラスをかけて東の空を見上げると、徐々に太陽と月が重なり始めていました。部分日食が最大になる7:28分頃には、太陽の内側に月がすっぽり入り、太陽の外周が一部欠けたリングのように見えました。皆既日食のように辺りが真っ暗にはなりませんでしたが、晴れていたのに、一転、雨でも降りそうな薄暗さになりました。その後、月は太陽の前をゆっくりと横切り終え、約2時間半のショーを終えました。
今年は、今後も珍しい天文現象が目白押し!今から楽しみです。
◎6/4…満月の3分の1が影に入る「部分月食」
◎6/6…太陽の手前を金星が横切る「金星の太陽面通過」
◎8/14…金星が月の後ろに隠れる「金星食」
◎8月中旬…ペルセウス座流星群
5月12日(土)、作家の林真理子先生をお迎えして開催された5月講座。満員の聴衆の中、『小説を書く時間』と題されたテーマで1時間半の講演が行われました。
地元の新聞に小説を連載中の林先生。今まさにタイムリーな先生でもあり、その知名度は言わずもがな。昔からの熱心なファンも多かったようです。
会場を後にされる時には、多くの出待ちの人だったにも関わらず、一人ひとり丁寧に対応なさられていました。先生のブログでは当大学の紹介もして頂き、スタッフ一同感謝申し上げます。
講演前のコミュニティタイムでは、「emio(エミーオ)」のお二人による、ピアニカとオカリナの演奏が披露されました。
※次回6月講演は、6月9日(土)作家で環境保護活動家のC・W・ニコル先生をお迎えして開催します。
木々たちが、その葉をまさに若葉色に染める季節。みなさまお元気でお過ごしのことと思います。
さて、市民文化大学5月講座は、作家の林真理子先生をお迎えして5月12日(土)に開講します。林先生は1986年、「最終便に間に合えば」「京都まで」で直木賞を受賞。現在、直木賞のほか数々の文学賞の選考委員を務められています。
講演前のコミュニティタイムは、emio(エミーオ)のお二人による、ピアニカとオカリナの演奏です。こちらもどうぞお楽しみに。